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明智あれこれ

深セン駐在を終え、日本でバリバリ働き中
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鷹流本店@台湾台北

台北でやりたかったこと、その6。
鷹流訪問。




まだ小麦アレルギーだと判明する前、ラーメンの食べ歩きをしていました。
私が好きなのは行列店ではなく、味はいいのにあまりお客のいないお店を見つけ、ひっそりと応援すること。
若かった頃だし、女一人で食べに行くとすぐ顔を覚えてくれるので、いくつか常連店もできました。
そんなお店の1つが高田馬場にある鷹流です。

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10年以上前かな。
ラーメンブームの始まるさらに前。
今は台湾で店舗をばりばりだしている鷹流の店長が、高田馬場の店先に立っていた頃ですね。
美味しいラーメン屋があると友人に教えてもらって通いだしました。
そんなに客もいないので店長さんとも店員さんともおしゃべりして、すぐに仲良くなって。
看板メニューは鶏白湯だけど、つけ麺がとっても美味しくて大好きで、商売繁盛するようにひっそりとラオタ友達に紹介していました。
ヘルシーが身上のラーメン屋なので、しばらくしてから女性ラーメン評論家のレイラさんがメディアで紹介したり、食べログで遂に高田馬場1位になったりと、有名店の仲間入りするようになったのです。

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そんな頃、私が中国に駐在、小麦アレルギー発覚でご無沙汰してしまい、とんとご無沙汰してしまいました。
帰国してから訪れてみると、土曜の夜なのにお客が一人しかいなかったんです。
スープも変わってしまったし、直感でやばいと思いました。

こんな馬場店とは反対に、台湾では鷹流の支店がどんどんできているそうなので、あっちはどうなってるんだろう。
と思って訪問してみたわけです。


場所は阪南線の忠孝敦化駅から徒歩5分くらいです。

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ここには日本のラーメン屋が集まっている様です。

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太陽のトマト麺━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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鷹流目当てじゃなければ、吸い込まれていたな。
あと、見なかったのですが、鷹流の向かい側には「せたがや」もあったらしいです。

さて、鷹流・台湾本店です。

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右の豚イラスト、店長そっくりな件。
というか鶏白湯じゃなくて豚骨なのか?

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という私の想像は大当たり。
どうみてもスープの色が豚骨です。

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台湾だけで7店舗かー。


店内。

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たまたまお客さんがいなくなった瞬間をぱちりしただけで、こちらのお店は繁盛しています。

注文は、馬場店で大好きだったつけ麺。
アレルギーを警戒し、麺は半分で。

じゃーん。

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豚骨です。

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卵はトッピングで追加しました。
卵食べないの?オススメだよオススメ。
と女の子の店員さんに言われたのでつけてみました。

味は濃い~~~~~~~。
塩気も強いです。
年中夏の台湾に合わせてこうしたのかな。

つけ麺の〆は同じくおじやで。

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薄めるスープもくれます。
馬場店でもこのつけ麺の〆ごはんが大好きでした。
ご馳走様。


店長がいたら、色々お話したかっだけど、いなかったのでお手紙だけ残して撤収。
そして馬場店に行って、店長代理さんと台北の話をしたら、台湾はお店を任せてもすぐ独立しちゃうから、どんどん店舗を作っているんだというようなことを言っていました。
台湾には台湾の事情があるんですねえ。

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The China Coast@香港REGAL AIRPORT HOTEL

美味しかったかと聞かれると、うーん、まあ、値段が高かったのでお肉は良かった。
コストパフォーマンスはさすが香港、かなり悪いですが、香港空港でステーキでもランチで食べたい、なんていう人には選択肢の1つとしてどうぞ、という感じ。
空港併設ホテルの1階に入っているレストランです。


ホテルへは、標識をたどればすぐです。

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空港とつながっている通路は2階なので、1つ降ります。

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1階ロビー正面にあるので、わかりやすいです。

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お昼のメニューはこちらです。

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空港で食べても高いから気にはしませんが、ランチのセットに4000↑円するとか…(;^ω^)
パークハイアット新宿でランチのセットを食べたとき、そんなにしなかったのになあ~…なんて思いつつ。

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頼んだのは、スープ、お肉、デザートのセット。
グルテンフリーと言わなかったので、パンが出てきてしまいました。

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匂いに負けて全部食べてしまいました。
速攻で下痢(^q^)
私がグルテンを大量に摂取すると、鼻炎にもなりますが、それ以上にお腹にきます。

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デザートは意外にもグルテンフリー。

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前後にある細長いのはタケノコではなく、バナナです。

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このホテルは空港への直結通路にドアがないので、人が入り放題で落ち着かないのと、クーラーの効きがあまり良くないです。
特にトイレ。
お腹をくだした私には、とても辛いお籠りでした。

あまり混んでいないので、役職者たちのお見送りランチに便利なお店です。

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SweetPea@香港グルテンフリーカフェ

都内でもなかなかないグルテンフリーのケーキが、香港で食べられます。
香港ならば香港島、乾物で有名な上環にあります。

駅から上環にある有名なお廟に行く途中の坂。

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すごく可愛らしいインテリアのお店です。

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ケーキはこの充実ぶり。

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これ全部グルテンフリー!

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しかも、ケーキ1カット、すごく大きく切ってくれます。
ランチの後のデザート的な感じで注文したのですが、ケーキだけでも良かったかなと。

アボガドと卵のプレートに、

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コーヒーティラミスだったかな。

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これ写真で見ると大したことなさそうですが、すっごく…大きい…です。
こんなの初めて(〃▽〃)ポッ



お客さんが少なかったので、カフェの女性店員とお話もしました。
彼女は日本が大好きな香港人。
今度は沖縄に行きたいの、なんて話も。


このお店で困った唯一のことは、これ。

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オクトパスも使えないの!?と冷や汗たらり。
実は、私の頼んだ卵のプレートには、サーモンが本当は入っているはずですが、サーモンを抜いてもらうことでディスカウントしてもらいました(;^ω^)
現金が足りなかったからorz

香港は元イギリス領ですから、どこでもカードのイメージが強いんですよね。
屋台じゃあるまいし、まさか>< と。



外人さんが本を読みながらケーキを食べていたり、雰囲気の良いお店です。
香港とは河1つ隔てているだけなのに、中国本土ではグルテンフリーの文字すら見ないんですよねえ。

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ONYX、FIX、FLAVORZ@リッツカールトン深センのレストラン巡り

深センNO1豪華ホテルと言えば、リッツカールトンかフォーシーズンズになるでしょうか。
どちらも会展中心ですね。

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会展中心とは、深センにある大きな展示会場のことで、年中さまざまな催し物をやっているため外人さんの出張者が多く、リッツとフォーシーズンズもやってきた次第です。
しかもこの2つは、展示会場前の広場を挟んで向かい合っています。

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少し離れていますが、駅の方にはシャングリラもあります。







さて、展示会お手伝いをした際に、出展していたメーカー様の偉い方と昼休憩を取ることになりました。
豪華~超ローカルまで一通りご案内した後、メーカー様が、
「リッツのロビーカフェあたりでサンドイッチでも食べるか。たまにはそういうことしたいよね(*‘∀‘)?」
とおっしゃるではないですかっ…!

思わず、






/shout 明智(会展中心):

「是非!行きましょう!!」



とシャウト。
はちきれんばかりに尻尾をふってご案内しました。




リッツです。

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思えば、リッツに行くだけでいいのなら、ロビーのソファーは誰でも座れます。
でもこのホテルは、お金を落とさない人が入っていいのか的なオーラをまとっているような気がして、私的に敷居が高いのです。
大陸人はおかまいなしでしょうが。




入り口横にあるカフェ・ONYXです。

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カフェの場所をメーカー様がドアマンに英語で聞いたのですが、流暢な英語が返ってきました。さすが。

メーカー様は、クラブサンドイッチとポテトフライ、紅茶を、私はカフェラテとマンゴープリンを。

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(実はメーカー様に付き合う前に、ローカル飯を既に食べていたのだ。)
私が注文したカフェラテ。

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飲んだ瞬間、牛乳の程よい甘さが口いっぱい広がって、すごくまろやかで、とてもとても美味しかったのです。
深センで今まで飲んだカフェラテの中で、NO1の美味しさだったのですよ。
美味しい美味しいと言いながらちびちび飲みました。
ほぼ毎日飲んでいるスタバのコーヒーより美味しいとは、さすがリッツ。
マンゴープリンも上品な甘さで。
クラブサンドイッチも食べろ食べろ言われてしまったので、思わず食べてしまいました。
まともなパンが中国にもありました。

久しぶりに上質な食事をして、大満足の1日でした。





次の日、前日のリッツがあまりに良かったので、リッツ併設のデリカフェ・FIXに行きました。

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こちらはホテル横、通りに面したところにあり、ホテル入り口とは離れていることもあって、誰でも気軽に立ち寄れる雰囲気です。

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お値段はさすがリッツでした(;'∀')

昨日のカフェラテの美味しさが忘れずに、カフェラテも注文してみました。

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が、昨日のロビーカフェには遠く及ばず…。
うーん、これならスタバのほうが美味しいような?

とは言え、リッツのロゴを見るだけで嬉しくなってしまう私みたいなミーハーもいるでしょうから、名前代ということでしょう。

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油っぽくなくまとまっているのはさすが。


カフェの隣には、リッツのショップもありましたよ。

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大陸オリジナルとかあるのかなあ。










展示会終了の翌日。
展示会も終わって、日本本社からの出張者も明日帰るという、ある日の午後。
出張者「いっぱいお世話になったから、今夜は好きなところ連れていってあげるよ」
と言うではないですかっ…!
私、考える間もなく、








/yell 明智(事務所)「やったー!

リッツでステーキ!!」




と。
遂にリッツカールトンでディナーです!
しかも、3日連続リッツです!!

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リッツでディナー!ディナー!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ









お目当てのレストランは、2階にある「FLAVORZ」です。

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今回は予約もバッチリしておきましたv

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ステーキは選べます。

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やってきたお肉は、思っていたより薄かったです。
それでも、そこらで食べるのとは全然違いますね、質が。
変な牛じゃないんだろうなという安心感。

ステーキ以外はブッフェ形式だったのですが、種類は本当に豊富です。

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スタッフも良く気がつきます。
複数のお皿を持ってうろうろしていると、すぐ飛んできて、席まで運んでくれます。
ウェイターたちは、英語を話さないのかな?全部中国語で話しかけられたから良くわからず。
(フォーシーズンズでは全て英語で話しかけられました。と書きながら、ふと、格好の違いで現地人だと思われたのかも、と)

デザートコーナーもすごかったです。

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これはチョコ好きな人だったら嬉しいだろうな。

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幸せな時間をありがとう先輩!




リッツ素晴らしい。
と言っても、そこは大陸ですからオチがあって、トイレに入ってドアを開けたら、中で人が用を足している最中でした。
すぐドアを閉めてあげました。
リッツでほんと勘弁してよ\(^o^)/


トイレから戻ると、先輩がお会計をしてくれた後だったのですが、先輩がワインを飲んだのですごい値段になったそう。
次回はない、と言われてしまった。

それは私のせいではないのにヒドイ





思いがけず幸せなリッツカールトン三昧。
いつか泊まってみたいものです。



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糧友パン@香港2店舗

日本のパン屋が香港にある!
しかも米粉パンだと!?
というわけで、2店舗とも行ってきました\(^o^)/





まずは1店舗目。
こちらは荃灣にある店舗です。

空港からだとA31のバスで40分くらいです。

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電車のほうがいいのかも?私は人の見送りついでに寄ってみました。



場所は荃灣広場の中です。

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米粉パンが嬉しすぎて、よそ様のブログにはカマンベールチーズの米粉パンもあるとか書いてあり、ほとんどスキップしながら行った記憶があります。

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デパート内をどこかな~とうろうろしていたら、柱に店舗案内を発見。




…?

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ヤマザキパン!?

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えええーーーーー



と思いつつ、これは何かの間違いで、店内にあるに違いないと言い聞かせ、







うろうろ…








うろうろ…








あった!








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キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━!!





店舗をぐるっと回って、原材料チェック。


米粉パンはこの1種類のみですね。

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カマンベールチーズのパンもありましたが、小麦粉のマークはなくとも、湯種のマークがあるから、アウトです。
これはグルテンのかたまりです。

それは置いといて、大量に買って帰りました。

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一時帰国以来のパンです。

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中国では、こういう晩御飯がご馳走なのです。

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外国人御用達のスーパーでカマンベールチーズも買って、自分でカマンベールチーズパンも作りました。
久しぶりの米粉パンは、もぐもぐには劣るものの、美味しかったです。

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特にトーストで焼き目をつけて食べると、美味しさが増します。







そして2店舗目は旺角にあります。
ここは観光地ですから、行きやすいですね。
深センから行くなら、皇崗口岸から旺角行の直通バスが便利ですよ。


旺角の駅前には、有名なスタバのコンセプトストアもあります。

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土曜日に行ったので、激混みでした。

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さて、糧友パンです。
こちらは新世紀広場にあります。
サービスカウンターでどこか聞いたら、そこのエレベーター上がってすぐだよ、と言われてしまいました。

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今日は米粉パンを買い占めるぞおおおおおおお、という気で来ました。





ん?

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?????

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小麦入りだと…!?



ショックで真っ白になってしまい。
店内のすべてのパンをチェックしましたが、グルテンフリー対応のパンはなし。



同じパンなのに

↓荃灣広場店
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↓新世紀広場店
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原材料が違う…?

↓荃灣広場店
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↓新世紀広場店
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同じパンで、店舗によって原材料が変わるのか?
どちらかの表示が間違っているのか?etc...


何も買わず、抜け殻になって深センへ戻りました。

これは白黒つけないといけませんので、糧友パンのフェイスブックに突撃。
一体全体どうなっているのか確認しました。

後日、丁寧なメールがきましたよ。

・糧友パンの米粉パンには、小麦粉がミックスされていること。
・店舗によって表示が異なっており、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません、ということ。

ぎゃー、いっぱい食べちゃったよ、こにゃろおおおおお ( TДT)


糧友パンは、グルテンフリーに対応していません。
アレルギーの重篤な方は、本当に気を付けてください。
日本企業も日本海を超えると、こうも適当になるのか…
(そういや、うちの会社も同じく適当だ。なるほどなるほど)




パン屋でグルテンフリーは難しいのかなあ、と思っていたら、第一パンがやろうとしているようです。

http://www.daiichipan.co.jp/komekopanproject/

頑張れ第一パン、私は全力で応援するよっ!

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FOO@フォーシーズンズ深セン

深センで命の洗濯をできるブッフェを見つけました!
さすがフォーシーズンズ(∩´∀`)∩



ただ、値段のご案内はできませんね。
(取引会社の方のおごり)
社畜万歳\(^o^)/




フォーシーズンズ深センです。

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中国語だと「四季酒店」です。
わかりやすい。
場所は会展中心の展示会場正門の目の前です。

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フォーシーズンズなのですが、インテリアにどこはかとない大陸風を感じます。
椅子とか柱とか。
何故なのか。

ランチにブッフェをやっているレストランは、ロビーフロアにあります。

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ブッフェは12時からスタートなのですが、11時45分について先客ゼロだったので、写真を取り放題(^ρ^)

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屋外では、バーベキューも。

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私の写真だと、ちっとも美味しそうに見えないのですが、深センNO1ブッフェのはず。
(と思って、向かい側のリッツカールトンにも調査に行ったが、フォーシーズンズとリッツで2強かな。
どちらも得意なポイントが違うので、甲乙つけがたい)

ここのブッフェは寿司&お刺身があります。
深センでこんなに生臭くないお刺身が食べられるとは…!
わざわざ香港に食べに行く必要がなくなりますね。
お値段知らないけど(笑

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お寿司コーナーは大人気で、すぐなくなりますので回転が早い。
ただ、職人が気分で握っているのか、寿司の種類やネタがころころ変わります。

もちろん中華麺コーナーもあって。

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スープがすごく美味しかったです(*'ω'*)
ちゃんと手順を踏んで作った中華スープに違いない。

お肉は、中国では珍しい「普通の肉」。
やたら赤い肉だったり、筋が多過ぎたり、見るからに毒が入ってそうな肉ではない、普通の肉。
貴重です。

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頑張ってデザートも食べました。

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これね、東京レベルのケーキです。
甘すぎず、素材が生きてる感じ。
これはケーキのまずい中国で、大変貴重なのです。
貴重貴重しつこいな私もw

お腹いっぱいでソファ席だったので、取引会社の方がいないときにソファでゴロンとしていたら、配膳のおばちゃんが「アイスでも食べる?」と。
ハーゲンダッツをくれました。

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ごちそう様でしたm(__)m




さすがフォーシーズンズと思ったのは、配膳のおばちゃんレベルから、もう英語ペラペラ。
接客もスマートだし、大陸にいることを忘れられる空間です。
ケーキも美味しいので、女子会利用にもいいかもしれません。
想像ですが、一人400元前後かなあ、と。

たまにはこういうモノでも食べないと、中国でやってられないでしょ。




★宿泊予約サイト
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HANAMI@マカオウィンーホテル内

天皇誕生日のお言葉すごいな。
なんだこの頭の悪い嘘つき爺さんはwwwwww
安倍ちゃん、突っ込んで?ねえ?



さて、

日本で唯一ミシュランを取ったラーメン屋「蔦」。
その蔦がプロデュースした海外初のラーメン屋が、マカオのウィンパレス内にあります。
久しぶりにラオタの血が騒ぐZE★
ということで行ってきました。
こういう日はグルテンフリー解禁です。



まず新しくなった深センのフェリーターミナルへ。

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出来たばっかりで広くて綺麗。
旧ターミナルからは無料のシャトルバスで5分程度。
タクシーの運ちゃんは、たまに知らない人がいるので注意。

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新ターミナルは無駄に広いと思っていたのですが、ここは大型客船が停泊する場所になるそうです。
今は全然開業していないのですが、今後3階4階はレストランフロアにする予定だそう。
(試験開業中の吉野家を確認)

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深センからだと、船の行先はマカオ、香港、珠海になりますかね。
入港出港の場所はわかりやすいです。


船はまあ変わりませんね。
今回はエコノミーの座席がなくてファーストクラス(100元高い)。

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エコノミーよりもシート幅広くて、おしぼりとジュース、おつまみが出る程度です。
どうせ寝ているからエコノミーで十分。



マカオフェリーターミナル到着。

ここからは、主要ホテル行きのシャトルバスへ乗り換えます。
マカオは主要ホテルのシャトルバスが、各フェリーターミナルおよび空港から出ているので、その区間はタクシー不要で便利です。


マカオフェリーターミナルからウィンパレスに行くには、最初ウィンホテル行きのバスに乗って、ウィンホテルで降りる。

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その後、ウィンパレス行きに乗ります。
ちょっと面倒。

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深センを出発すること3時間…。

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思ったよりも時間がかかりました(´・ω・`)



到着。
例に漏れず広いです。

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しかし帰りに気づいたのですが、バスを降りてホテルに入ったら、すぐ右を曲がればあっという間につくようです。
私は正面に進んでしまったので、かなり迷いました。

つまりさっきの場所を、

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右に曲がれば良かったのだ…。


さらに、道を聞いた時に「Noodle Restrant」はどこですか?と聞いたので、別のヌードルレストランを教えられましたよorz


やっと見つけたこれ↓

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ここまで来たらあと少し。

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遠い!遠かった!!

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1階ほぼ1周した!!1!


14時半頃の到着だったので、お客さんはちらほら。
すぐ座れました。

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東京の本店は知らないのですが、同じ薄口醤油ベースのラーメンでしょうか。
お腹がすいていたので全部乗せ。

卓上はこんな感じ。

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待つこと数分。

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ここまで長かったよママン(ノД`)
美味しい!美味しいっっっっ!!

柚子と醤油のスープに、ちょうどいい噛み応えの細麺。
この繊細さは中国人には作れないよねえ~。


中国に来てから、初めて食べたまともな醤油ラーメン。
でも大陸の人は豚骨ばかり食べるので、存続がすこし心配ですが、店長曰くここの売上はダントツだそう。
多い日は1日500杯とか言っていたかな?
1杯2000円オーバーのラーメンで、ですよ。
このままずっとマカオの人に愛されてほしい。

いずれ、味噌ラーメンや豚骨もやり始めるとのこと。
味噌いいですね!味噌も美味しそう。


ぶらぶらしていたらスタバを発見。

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ここはコンセプトストアになるのかしら?
素敵です。

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スロットもちょっとやって、200HKドル使ったぐらいで撤退。


ウィングループのホテルはその高級さでも有名なので、次回は是非泊まって、ラーメン&コーヒー&カジノを堪能したいものです。
ラーメン全部のせ1杯200HKドル(約3000円)
深センからの交通費、色々総額800HKドル(約12000円)
思い出プライスレス




★ウィンホテルの宿泊予約サイト
エクスペディア
Hotels.com

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エルザ@ST Regis Hotel(瑞吉酒店、深セン大劇院)

自分で書いた昔の記事をサラッと見てちょっとビックリしたのですが、瀋陽にいた頃はフジッ子の昆布で大感激していたのよね、私。
今や、香港のミシュラン獲得のステーキ店にケチをつけているというのに。
生活環境への適応性が恐ろしいわね…。




さて。

香港の美食ばかり紹介していますが、深センにも少しはありますよ。
しかもイタリアン!

まあでも高級ホテルの中のイタリアンなので、値段も高いです。

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このビルの約70階~100階が、ホテル部分です。
まず登るのに一人最低100元かかります。
220元を払うと、入場チケットがホテル内のレストランで使える金券になります。
あらかじめレストランで予約をしていると、1階でお金を払うことなく登れます。


今回は日本からのお客様が登ってみたいとおっしゃられたので、連れて行ったのです。
が、値段が高すぎて本当に申し訳なかったです…ハイ…。

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つい去年までは深センで一番高いビルでした。
川の向こうは、もう香港なのですよ。

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レストランへは、96階からさらに別のエレベーターで96階まで登ります。
ちなみにエレベーターは三菱製、素晴らしく揺れない最高のエレベーターでした。
日本バンザイ。



メニューです。
その1、パスタ
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その2、メイン①
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その3、メイン②
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その4、フルコース
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ワイン3杯付きで980元だってお。
ミシュランのステーキより高いネ。


写真が見えにくいですが、前菜、パスタ、リゾットが150~350元、ステーキが400~700元、デザートが100元、コースがワイン3杯付きで980元。
(現在1元=17.5円程度)
改めて書き起こしてみると、日本のちょっと高級なイタリアンと同じくらいか。
しかし、ここは1回の食事が15元程度の国ですからね?


なので、そそくさとパスタ1杯ずつのみ食べました。

フォカッチャはサービス。ソースが絶品
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パスタは全種類美味しかったです!
皆さんはこの後、ビールを飲みに中華料理屋へ。




この話には後日談がありまして、ランチが200元でコースを食べられるらしいのですが、それをSNSで言ったら「ランチ会しよう!」コールが。
そういうわけで、ランチ編です。

イタリア人シェフによる素晴らしいイタリアンのコースが、200元で食べられる!
と聞いて、いつもの女子会メンバーで行って見ました。
期待に胸ふくらませてメニューを開いたら、夜の部と同じ。
200元ランチは平日の昼間だけだった…という。



そんなわけで、前回のディナーと同じように一人1品選んで食べました。
今回は女の子4人なのでシェアしましたけどね。

リゾット
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パスタ(これは外れだった。外れなんかあるのがショック)
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ヒレカツっぽいの
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+シーザーサラダ

これで一人210元。
なのに満足度かなり低め。
コースを期待してきたからか、パスタで外したからか。

深センで洋食難しい\(^o^)/




おまけ:
いつもの女子会メンバーで久しぶりのランチだったのですけど、最近中国への嫌悪感を隠しきれなくなってきたKY竹知が「もう帰りたい」的なことを言ったら、みんな割りと中国嫌いだったことが発覚。
「好きな国には来ちゃいけない」という名言まで飛び出した。



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TETSU@香港コーズウエイ

東京の人気つけ麺「TETSU」が香港にやってきました!
テンションあがるなんてものじゃないです!
あのTETSUが、深センから1時間半の距離のところで食べられるのです!


というわけで香港コーズウエイです。
場所はコーズウエイのそごうから、歩いて10分くらいですよ。

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こんなローカルちっくなところに、本当にあるのですねえ。

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しかも通し営業で夜の23時まで。これは、近所に住んでいたら最高ですね。

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メニューはこんな感じ
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初訪問はオーソドックなものを
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ついでに言えば、汁も魚介豚足でオーソドックス。

ここは麺が美味しいです。
まず麺を汁につけないで食べてみてください。

汁が冷めたら、石をいれてくれます。
これでまたつけ汁がアツアツに。



正直、東京の味がどうだったかなんて、もう良く覚えていないけど、
TETSUが初めて東京にオープンした時、ラオタ友達と「美味しいつけ麺屋ができたみたいだね」という会話をしたのですね。
そのときのことを無性に思い出しましてね。
とてもしんみりとしたのです。
東京で生まれたときに立ち会った子が、海を渡り、世界を相手に勝負できるまで成長した姿を見届けた、そんな感じ。

立派に育ってくれて、本当にありがとう( TДT)

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ハーバーサイド@香港インターコンチ

前日にステーキを食べてすぐ寝たのに、早起きしてホテルの朝食ブッフェへ。



香港には有名な朝食ブッフェが数箇所あるのですが、その中でもトップ2らしいのが「ハーバーサイド(インターコンチ)」と「Café Too(アイランドシャングリラ)」。
今回チムサーチョイのホテルを選択していたので、近くにあるハーバーサイドへ突撃してきました。

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バイキングは7時から。
行列必死とどこかに書かれていたから、6時半ピッタリぐらいに来たのに、がら空き。
ピーク時でも8割埋まっている程度。
なので、ゆっくり来ればいいと思います(*ノωノ)



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このワンタンメンがほんと美味しい。
極細麺に、透き通るような鳥ガラスープ。
ワンタンの中の海老もぷりっぷり。


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フレッシュジュースが、本当にフレッシュです。
中国には、フレッシュなフレッシュジュースが、なかなか売っていませんからね?
フレッシュフレッシュしつこいですねw
(農薬系はそこそこあるけど)



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朝からこの充実したケーキの数々!
しかも1つ1つが小さくて食べやすい。
アフタヌーンティーで来たときに食べたケーキよりも美味しいのは何故なんだ。



新聞のサービスもありました。
日系は読売のみでしたが。

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香港の高級ホテルの朝食ブッフェすごい。
また是非来たい。
前日のミシュラン・ステーキよりも、満足度が遥かに高いです。

気になるお値段は、一人およそ5600円程度。
まあでも、昼も夜もいらないくらい、ほんと沢山食べました。
次は是非「Cafe Too」へ行きたい。




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