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明智あれこれ

深セン駐在を終え、日本でバリバリ働き中
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アフタヌーンティー(グルテンフリーver,)@シャングリラ東京・ロビーラウンジ

シャングリラ東京でも素敵なアフタヌーンティーをいただいたのに、記事にしていなかった様なのでアップします。
1年前、桜の季節のアフタヌーンティーで、しかもグルテンフリーで対応してもらえました。


場所は、東京駅の八重洲側です。

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エレベーターが到着したところがロビーで、目の前がロビーラウンジ。
これはどこのホテルも変わりませんね。

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大人気なため時間制を徹底しています。
入り口は次の回を予約した方達でいっぱいでした。

この時は窓側をリクエストしていました。

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季節の限定・桜のアフタヌーンティーです。
しかもグルテンフリー対応可という。

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もうフルコースみたいなメニューですね。

スターターはカリフラワームースとあさりのジュレ。

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塩系からいただけるのが嬉しい。
お次はプレート。

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これ全部グルテンフリーなんですよ。
サンドイッチは代替え品がくるかなと思っていたのに、米粉サンドイッチを作ってくれて本当に嬉しかった。

通常食の場合、これは3段トレーできます。

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1品1品が割と大き目で、お腹いっぱいになります。
前回の記事でコスパはパークハイアット東京が最高なんて書きましたが、シャングリラもなかなかです。
(あちらは追加でミニケーキや一口サイズのサーモンのマリネなどをいくらでもいただけるので)

一番感動したのはこちら。

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きな粉で作ったスコーンです。
またスコーンにクロテッドクリームを塗って食べられる日がくるなんて。

ちなみには普通のスコーンはこちら。

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春にちなんだ3色スコーンでした。
量が多いアフタヌーンティーなので、スコーンが小ぶりなのはいいところ。

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人気故に2時間で追い出されてしまう(笑)のは仕方がないですね。
グルテンフリーにここまで対応してくれるのが嬉しくて、通いたくなる場所です。


▼予約は一休からですと、サービス料がかからなくてオススメ


▼私たちが利用したのはコチラ
エレガントな空間で人気を誇る本格的アフタヌーンティーを

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アフタヌーンティー(グルテンフリーver,)@リッツカールトン・ロビーラウンジ

引き続き登場のMちゃん
彼女とはウン十年前にイギリスで出会い、以来20年来の付き合いです。
いやはや、思えば運命の出会い。
今やアフタヌーンティー巡りの相棒と化しています。

Mちゃんと巡ったアフタヌーンティー記録:
・パークハイアット東京
インターコンチ香港
アマン東京
・シャングリラ東京

今回はリッツカールトンに決めました!
グルテンフリー対応可です。
素晴らしい。


場所は六本木一丁目、もしくは乃木坂の駅から歩いて5分ほど。

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東京ミッドタウンの中にあります。

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この入り口からエレベーターまで、200mぐらい歩かされます。
スーツケースを引きずっていくのは大変だね、なんていう会話をしたのですが、泊まる人は地下の車止めから来るよね普通。

と、お互い心の中で突っ込んだに違いない。



エレベーターはロビー直通。
目の前がラウンジです。

▼ホテルのHPより
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通された席に1000円札が落ちていて、笑ってしまった。

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ホテルのアフタヌーンティーは大体ドレスコードがスマートカジュアルなのですが、リッツカールトンはエレガントスマートを指定されていました。
靴はもちろんスニーカー禁止等ですので、Mちゃんはわざわざ静岡からパンプス持参です。


まず1杯目にリッツカールトンオリジナルブレンドをいただいてから、お茶選び。

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どれも素敵な香りです。
すごいなと思ったのが、ポットをテーブルに置きっぱなしにするのではなく、レストラン側でまとめて管理しており、足りなくなった頃合いにきちんと注ぎにくることですね。
ここまでお茶の葉やお湯の管理をしているところは今までなかったので、さすがリッツです。

次にジャムを選びます。

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これはスタートのクッキー&スコーン用だったかな?

そして登場。
これがリッツカールトン東京のアフタヌーンティー・グルテンフリーバージョンです。

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スコーンの代わりに、米粉のマドレーヌ。

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量的にはちょっと少な目です。
リッツカールトンのアフタヌーンティーは2種類あり、ガッツリ食べたい派の方は高いほうをチョイスしてください。

Mちゃんは通常コース。

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スコーンが1個は寂しいですけど、素材は最高に良かったです。
トマトの中にレバーパテが詰まっているのですが、レバー嫌いなMちゃんが「このレバーは臭みがなくてすごい」と感動するぐらい。
美味しさだけならリッツカールトンは素晴らしいですが、私たちが頼んだのは本当におやつでつまむ程度のアフタヌーンティー。
量ご注意を。
(しかし、値段はアマンやシャングリラと同じです)
コスパで選ぶならパークハイアットが断トツでオススメ。
これは今回も揺るぎなかったです。


リッツカールトン、予約の時から素晴らしい対応で、実際にロビーラウンジのスタッフもつかず離れずで心地よく、素敵なひと時を過ごせました。
ただ1点だけ、この1点だけお願いしたい。
ロビーラウンジの生演奏がうるさいです。
テーブルのおしゃべりを邪魔しない程度、相手が席を離れた時に「お、今この曲なんだ」と演奏に耳をすませる程度の音量にしてもらいたいです。
ロビーラウンジでのんびり談笑できないのはちょっといただけませんヨ。


▼予約は一休からですとサービス料がかからなくオススメです


▼私たちが利用したのはこちら
開放的な空間でリッツ・カールトン伝統のサービスを心行くまで

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人馴れへの道

うちに来た当初は、人馴れがまだまだで、多頭飼い崩壊現場からレスキューしてくれたボランティアさんの顔もすぐに忘れ、久しぶりに会ったらシャーシャーしていた萌ちゃん。
海ちゃんのほうは、本棚の後ろに隠れて出てこないし。
そんな二人だったので、旅行中ペットシッターさんが遊べるか心配でした。

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が、そんな不安も杞憂だったほど、毎日の報告メールからは良く遊んでいる写真がいっぱいで。

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慣れたかな?
という頃にやってきた、静岡で5匹だか10匹だか飼っていて、ミルクから育てた事もある猫大ベテランのMちゃん。

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田舎の大家族で、敷地内に来た猫を去勢して面倒を見ているそう。

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海ちゃんがおもてなしを頑張ってくれたので、禁断のちゅーる(尿経路配慮)を1本だけプレゼントしてもらいました。

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夢中で食べる海ちゃん。

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お鼻にちゅーるがついても夢中(*´ω`*)
カワユス。

萌ちゃんも隠れずに、近くまで来てじっと見ていました。
1年でここまでこれたかー、と感慨深いです。
保護猫かわいいよ保護猫。

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台北~成田線@キャセイパシフィック航空エコノミークラス

台湾旅行記、やっと最後です。



圓山ホテルから桃園空港までは、直通のバスがあります。
市内の色々な場所をまわって、最後に寄るのが圓山ホテルというルートの様で、宿泊者はコンシェルジェデスクで料金を払うことで利用できます。

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40分ぐらいで到着。
もう地下鉄で空港往復はしたくないと思うほど楽チン。

チェックインも簡単。
キャセイのカウンターはガラガラで、まったく待ちませんでした。

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荷物もなんとか25キロ以内で、何事もなく預けられましたよ( ^ω^)

15年前とは全然違う様子の桃園空港なので、ウロウロしてみました。

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そしたらこんなお店を見つけました。

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高速道路でパーキングをやっている「新東陽」というお店だそうです。
ツボを得たお土産がずらりと並んでいるのです。

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火鍋の素&米粉麺を大量買い。
手荷物上等です。

飲食店もたくさんありました。

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小籠包や牛肉麺の有名店が入っていたらいいのですが、出発ロビーでは見かけませんでした。
残念。
保安検査場を抜けたら、食べる場所が少なくなるので、不安な方は手前でお食事を。


搭乗です。

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出発時間が13時でしたので、機内食はランチなのかなと思っていて。

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主食がないから、おそらく軽食だと思うのですが…。
パンをつけ忘れただけだったりして。

そして念願の富士山&翼のツーショット。
わざわざ左側の窓際をリクエストしています。

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いやー、帰りはこれが限界。
写真の真ん中にある富士山、見えますかね?
成田の滑走路に降りる位置の関係で、成田着はどうしても遠くなります。
やっぱり富士山&翼のツーショットを撮るなら日本を出発する便だなあ。

▼ベストショットはこちら。
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2018年の2月に乗った、羽田~香港線のJAL便です。


日本についたら気になるのは家で待っている2にゃんの事。
それこそ飛ぶ勢いで帰ったのに、お迎えもなく。

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いつも通り元気に遊んでいました。

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感動的な再会?
何それ美味しいの?状態デシタ。

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圓山大飯店(グランドホテル台北)@台湾台北

宿泊検討中の人のためのホテルメモ。
C-tripから予約。
9月14日~15日の1泊、7階以上指定・朝食付きで19,000円。

奈良ホテルの様な歴史系ホテルが大好き!
でも台北みたいな都会にはあるのかしらん?
と思っていたら、ありました。
台北に行ったことがある人ならみんな知ってる、あのホテルです。
というか、ホテルだったのかコレ。


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松山空港に降り立った人なら、一番最初に見る空港以外の建物でしょうね。



何故今回ここを選んだかと言うと、
・蒋介石夫人の宋美齢が建て、初代オーナーに就任。
・その時代の迎賓館だった。
ですです。
そんな歴史のある建物だったんですね。

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車寄せから立派。
パーキングのスタッフも、5つ星ホテルにたがわない良い動きをしてくれます。

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車止めの天井です。
ぶれぶれで申し訳なし。
それぞれの絵柄の中に、龍がいるのが見えますか?


続いてロビー。

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豪華でため息がでますね。

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こちらはロビーの天井画です。

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沢山の龍がいます。
何でも風水の効果をあげるために、10万匹の龍を建物に書き込んだとか。
(数字はうろ覚え)
もともと神社のあった場所だったそうで、風水的には最強な上にこの龍ですから、とんでもないパワースポットなんじゃないかなあ、と。

一番のパワースポットに黄金の龍が置かれています。

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運気をもらってこれたかな。




13時についたので、鞄だけ預けてホテルのレストラン「圓苑」へ。

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こちらは宋美齢の大好物である「紫芋の蒸かしまんじゅう」があるのです。
宋美齢は晩年ハワイへ亡命しますが、そちらに居た頃も取り寄せるぐらいお好きだったそうで。

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甘さは控えめ。
昔ながらの素朴なお菓子で、美味しかったですよ。
お泊りの際には是非。
ここで本格的な食事もされたいという方、部屋にこのお菓子が無料でついてくるチケットがありますよ。
ついでにもち米なので、完全にグルテンフリーです。



チェックインはスムーズな日本語対応でした。
実際、日本人の宿泊客が沢山いましたね。

さて、いよいよお部屋です。
エレベーターに近めのお部屋をリクエストしたら、エレベーターのドアが開いた真ん前の部屋でした( ^ω^)

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じゃーん。
これが竜宮城ホテルのお部屋になります。

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このベッド。

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大きさ伝わりますかね?
中国大陸でさえもこんな大きなベッドを見たことがなく、「何P用?」と思った私は相当腐ってますね。
シングルベッドをくっつけて、ダブルベッドにしているだけとの由。

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ミニバーは少し寂しいです。

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お水とティーパックのお茶のみ。
ここはホテル内にファミリーマートがあるので、必要ならそちらで買ってください、というスタイル。

続いてウェットエリア。

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さすがにぴっかぴっか。
ちゃんと別にシャワーブースもあります。

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ウォシュレットも当たり前。

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シンクは1つですが、このデザイン好きです。
顔を洗った後に、洗面台がびしょびしょにならないですから。

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一番驚いたのはこちらのアメニティ。

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フェラガモだ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
後輩ちゃんがいたら、喜んで全部持って帰っただろうな。

そして何と言ってもベランダ。

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欄干が素敵ですが、お隣の部屋が丸見えです。
目の前は台北の街。

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手前に高速道路があるので、静かな部屋でなければ眠れない人は反対の山側をリクエストしてください。
夜景も朝焼けもきれいで。

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1人じゃなければ、椅子をベランダにだして眺めていたかったな。
(安全のため、絶対に窓を閉めてください、と書いてあります。一人旅の方は特に注意を。やろうと思えば侵入し放題です)





晩御飯はロビーラウンジで牛肉麺を。
ホテル毎に特徴があって面白い、とホテル巡りしている方のブログに書いてあり、楽しみにしていました。

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透き通ったスープはとってもアッサリで、日本のラーメンのスープとは全然違いますね。
ごくごく飲めます。
ご馳走様でした。



さて、楽しみにしていた朝ご飯です。
1階でバイキングです。
一番乗りかーーー!という時間に突撃しました。

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たくさんの中から私がチョイスした朝ご飯はこちら。

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園山ホテル通の方なら、あー馬鹿だな~~とわかりますかね。
ここのホテルが台北で1、2を争うという大根もち(蘿蔔糕)を取り忘れたんです。
すっっっっかり忘れていて、思い出したのは帰りの飛行機の中でした(ノ∀`)


ホテルは台北市の北側に位置します。
若干辺鄙な場所にあるので、外出しにくいかなと思って最後の1泊のみにしました。
実際、ホテルから圓山駅と士林駅(夜市すぐ)までのシャトルバスはあるし、巡回観光バスがこのホテルには停まるので、交通面で不便はありませんでした。
タクシーに乗りたければ、優秀な車止めスタッフが呼んでくれますし。
空港へはシャトルバスもあります。
ホテルから空港まで乗りたい方は、コンシェルジェに予約してくださいね。
帰りとっても楽でした。


1泊だとホテル内の探検もできなかったし、スタッフもみんな親切だったので、また是非泊まりたい。
でもリージェントホテルやシャングリラの牛肉麺も食べてみたいし。
(小麦アレルギー発症に備えて、なるべく泊まるホテルで食べたいのです。下痢になるので)
ホテル迷います(*´ω`)
そういえば、今回の台湾旅行では発症しませんでしたよ。


圓山ホテルには窓無しの部屋があるので、景色にこだわりがなければ日によっては1泊1部屋7000円くらいで泊まれるようです。

▼今回利用したトリップドットコム
台北圓山大飯店(The Grand Hotel)

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