深センNO1豪華ホテルと言えば、リッツカールトンかフォーシーズンズになるでしょうか。
どちらも会展中心ですね。

会展中心とは、深センにある大きな展示会場のことで、年中さまざまな催し物をやっているため外人さんの出張者が多く、リッツとフォーシーズンズもやってきた次第です。
しかもこの2つは、展示会場前の広場を挟んで向かい合っています。


少し離れていますが、駅の方にはシャングリラもあります。
さて、展示会お手伝いをした際に、出展していたメーカー様の偉い方と昼休憩を取ることになりました。
豪華~超ローカルまで一通りご案内した後、メーカー様が、
「リッツのロビーカフェあたりでサンドイッチでも食べるか。たまにはそういうことしたいよね(*‘∀‘)?」
とおっしゃるではないですかっ…!
思わず、
/shout 明智(会展中心):
「是非!行きましょう!!」とシャウト。
はちきれんばかりに尻尾をふってご案内しました。
リッツです。

思えば、リッツに行くだけでいいのなら、ロビーのソファーは誰でも座れます。
でもこのホテルは、お金を落とさない人が入っていいのか的なオーラをまとっているような気がして、私的に敷居が高いのです。
大陸人はおかまいなしでしょうが。
入り口横にあるカフェ・ONYXです。

カフェの場所をメーカー様がドアマンに英語で聞いたのですが、流暢な英語が返ってきました。さすが。
メーカー様は、クラブサンドイッチとポテトフライ、紅茶を、私はカフェラテとマンゴープリンを。


(実はメーカー様に付き合う前に、ローカル飯を既に食べていたのだ。)
私が注文したカフェラテ。

飲んだ瞬間、牛乳の程よい甘さが口いっぱい広がって、すごくまろやかで、とてもとても美味しかったのです。
深センで今まで飲んだカフェラテの中で、NO1の美味しさだったのですよ。
美味しい美味しいと言いながらちびちび飲みました。
ほぼ毎日飲んでいるスタバのコーヒーより美味しいとは、さすがリッツ。
マンゴープリンも上品な甘さで。
クラブサンドイッチも食べろ食べろ言われてしまったので、思わず食べてしまいました。
まともなパンが中国にもありました。
久しぶりに上質な食事をして、大満足の1日でした。
次の日、前日のリッツがあまりに良かったので、リッツ併設のデリカフェ・FIXに行きました。

こちらはホテル横、通りに面したところにあり、ホテル入り口とは離れていることもあって、誰でも気軽に立ち寄れる雰囲気です。







お値段はさすがリッツでした(;'∀')
昨日のカフェラテの美味しさが忘れずに、カフェラテも注文してみました。

が、昨日のロビーカフェには遠く及ばず…。
うーん、これならスタバのほうが美味しいような?
とは言え、リッツのロゴを見るだけで嬉しくなってしまう私みたいなミーハーもいるでしょうから、名前代ということでしょう。

油っぽくなくまとまっているのはさすが。
カフェの隣には、リッツのショップもありましたよ。


大陸オリジナルとかあるのかなあ。
展示会終了の翌日。
展示会も終わって、日本本社からの出張者も明日帰るという、ある日の午後。
出張者「いっぱいお世話になったから、今夜は好きなところ連れていってあげるよ」
と言うではないですかっ…!
私、考える間もなく、
/yell 明智(事務所)「やったー!
リッツでステーキ!!」と。
遂にリッツカールトンでディナーです!
しかも、3日連続リッツです!!

リッツでディナー!ディナー!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
お目当てのレストランは、2階にある「FLAVORZ」です。

今回は予約もバッチリしておきましたv



ステーキは選べます。

やってきたお肉は、思っていたより薄かったです。
それでも、そこらで食べるのとは全然違いますね、質が。
変な牛じゃないんだろうなという安心感。
ステーキ以外はブッフェ形式だったのですが、種類は本当に豊富です。












スタッフも良く気がつきます。
複数のお皿を持ってうろうろしていると、すぐ飛んできて、席まで運んでくれます。
ウェイターたちは、英語を話さないのかな?全部中国語で話しかけられたから良くわからず。
(フォーシーズンズでは全て英語で話しかけられました。と書きながら、ふと、格好の違いで現地人だと思われたのかも、と)
デザートコーナーもすごかったです。



これはチョコ好きな人だったら嬉しいだろうな。


幸せな時間をありがとう先輩!
リッツ素晴らしい。
と言っても、そこは大陸ですからオチがあって、トイレに入ってドアを開けたら、中で人が用を足している最中でした。
すぐドアを閉めてあげました。
リッツでほんと勘弁してよ\(^o^)/
トイレから戻ると、先輩がお会計をしてくれた後だったのですが、先輩がワインを飲んだのですごい値段になったそう。
次回はない、と言われてしまった。
それは私のせいではないのにヒドイ 思いがけず幸せなリッツカールトン三昧。
いつか泊まってみたいものです。
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