明けましておめでとうございます。
6年ぶりに、日本で年越しをしました。
年始の楽しみと言ったら福袋(゚∀゚)
ということで、おなじみの池袋西武へGOしてきたんですよ。

西武池袋のデパ地下は日本一。
2018年は勤務地が池袋ということもあり、頻繁に買い物しました。
その額、お得意様部の方からゴールドカードのインビテーションをもらうほど(;^ω^)
買い物の9割が地下の食品売り場なのだがというわけで池袋西武にハートを鷲掴みされたので、1月1日は池袋西武で福袋フィーバーすると決めていました!
朝10時に乗り込みました~!
地下の食品街から館内に入ったのですが、どこの夏コミ・冬コミなのかと思うぐらいの人人人。
食品街の各店舗さんの半分以上は福袋を用意していて、まさに買い物天国になっていました。
ただし、お得感を感じる福袋は意外に多くなかったですね。
値段より倍以上の価値があるかは当たり前で、食品で「このお店にしては沢山入っている」程度の盛りだと、なかなか厳しいと思うんですよね。
例えば「肉袋」。
ローストビーフ100グラム、空揚げ6個、スペアリブ3個がついて3300円。
1種類1100円(-ω-;)ウーン
この店の通常の値段だと5000円相当するのは知っていますが、いつも夕方過ぎたら割引していたような…?(-ω-;)
という、少し考えたらお得感ないよな、という福袋がちょこちょこ混ざっていました。
お祭り気分で買い物する人には関係なさそうですが、製造原価とか考えてしまう職業病の人にはなかなか厳しいものがあります。
その中で買った福袋は2つ。
1つは、良く買い物している9階のペットショップの福袋。

犬用と猫用に分かれています。
猫用は、1500円(おもちゃ袋)、3000円(猫用ベッド+おやつ)、5000円(キャットタワー+おやつ)の3種類です。
中身も見せてもらえます。
3000円と5000円の福袋はとてもお得な内容だったのですが、猫用ベッドもキャットタワーも持っているのでいらないんですよね。
いつもお留守番させているから…、と1500円のおもちゃ袋を買いました。

3000円の猫用ベッドは、夏用と冬用の2種類から選べる仕組みで、冬用のベッドはホットカーペット機能付きという優れもの。
これ欲しかったなあ。
中身はこんな感じ。



中身の値段を考えるなら、3500円ぐらいかな。
新しいおもちゃを上げても、10分ぐらいで飽きちゃうのが難点…
もう1つの福袋は、地下食品街の「京・錦小路」のお漬物袋。
4種類入っていて1000円です。
1種類250円ですから安い(゚∀゚)
名物の千枚漬けはさすがに入っていませんが、福袋の中身は微妙に種類が異なっていて、確認してから買えるのもいい。
安さとお得さであっという間になくなっていました。


ご飯系の福袋で食指が動かず、昼ご飯を買う気で来たのにそれが残念でした。
来年に期待。