天皇誕生日のお言葉すごいな。
なんだこの頭の悪い嘘つき爺さんはwwwwww
安倍ちゃん、突っ込んで?ねえ?
さて、
日本で唯一ミシュランを取ったラーメン屋「蔦」。
その蔦がプロデュースした海外初のラーメン屋が、マカオのウィンパレス内にあります。
久しぶりにラオタの血が騒ぐZE★
ということで行ってきました。
こういう日はグルテンフリー解禁です。
まず新しくなった深センのフェリーターミナルへ。

出来たばっかりで広くて綺麗。
旧ターミナルからは無料のシャトルバスで5分程度。
タクシーの運ちゃんは、たまに知らない人がいるので注意。

新ターミナルは無駄に広いと思っていたのですが、ここは大型客船が停泊する場所になるそうです。
今は全然開業していないのですが、今後3階4階はレストランフロアにする予定だそう。
(試験開業中の吉野家を確認)

深センからだと、船の行先はマカオ、香港、珠海になりますかね。
入港出港の場所はわかりやすいです。
船はまあ変わりませんね。
今回はエコノミーの座席がなくてファーストクラス(100元高い)。



エコノミーよりもシート幅広くて、おしぼりとジュース、おつまみが出る程度です。
どうせ寝ているからエコノミーで十分。
マカオフェリーターミナル到着。
ここからは、主要ホテル行きのシャトルバスへ乗り換えます。
マカオは主要ホテルのシャトルバスが、各フェリーターミナルおよび空港から出ているので、その区間はタクシー不要で便利です。
マカオフェリーターミナルからウィンパレスに行くには、最初ウィンホテル行きのバスに乗って、ウィンホテルで降りる。

その後、ウィンパレス行きに乗ります。
ちょっと面倒。

深センを出発すること3時間…。

思ったよりも時間がかかりました(´・ω・`)
到着。
例に漏れず広いです。

しかし帰りに気づいたのですが、バスを降りてホテルに入ったら、すぐ右を曲がればあっという間につくようです。
私は正面に進んでしまったので、かなり迷いました。
つまりさっきの場所を、

右に曲がれば良かったのだ…。
さらに、道を聞いた時に「Noodle Restrant」はどこですか?と聞いたので、別のヌードルレストランを教えられましたよorz
やっと見つけたこれ↓

ここまで来たらあと少し。

遠い!遠かった!!

1階ほぼ1周した!!1!
14時半頃の到着だったので、お客さんはちらほら。
すぐ座れました。




東京の本店は知らないのですが、同じ薄口醤油ベースのラーメンでしょうか。
お腹がすいていたので全部乗せ。
卓上はこんな感じ。


待つこと数分。

ここまで長かったよママン(ノД`)
美味しい!美味しいっっっっ!!
柚子と醤油のスープに、ちょうどいい噛み応えの細麺。
この繊細さは中国人には作れないよねえ~。
中国に来てから、初めて食べたまともな醤油ラーメン。
でも大陸の人は豚骨ばかり食べるので、存続がすこし心配ですが、店長曰くここの売上はダントツだそう。
多い日は1日500杯とか言っていたかな?
1杯2000円オーバーのラーメンで、ですよ。
このままずっとマカオの人に愛されてほしい。
いずれ、味噌ラーメンや豚骨もやり始めるとのこと。
味噌いいですね!味噌も美味しそう。
ぶらぶらしていたらスタバを発見。

ここはコンセプトストアになるのかしら?
素敵です。

スロットもちょっとやって、200HKドル使ったぐらいで撤退。
ウィングループのホテルはその高級さでも有名なので、次回は是非泊まって、ラーメン&コーヒー&カジノを堪能したいものです。
ラーメン全部のせ1杯200HKドル(約3000円)
深センからの交通費、色々総額800HKドル(約12000円)
思い出プライスレス
★ウィンホテルの宿泊予約サイト
→
エクスペディア→
Hotels.com
Comment
マカオに来られた際はむたよろしくお願い致します。
こちらの身バレしていないことを願います(;^_^A
もうちょっと近かったら&イミグレの混雑がなければ通いたいものです。
深センは1店だけ日本系居酒屋が絶品豚骨ラーメンを出しますので、お越しの際には行ってみてください。
Pirataです。
今のクオリティのまま、いつまでも美味しいラーメンを提供してくださることを願っています。
ご馳走様でした。