これから泊まる人のための宿泊検討メモ。
9月~10月の一時期帰国の際に利用。
2泊で約4万4500円(1人1室料金)。
今回のテーマは海&温泉。
水平線がきれいに見える宿ということで、稲取荘を紹介してもらいました。


ホテルの前↑
部屋の中からはこれ↓

こういうのが無性に見たかったのです。
何故か。
お部屋の中。








完全に日没する前が一番ムーディーですね。
お風呂は総じて古いです。



本館の隣にまるまる温泉の棟があるのですが、人も少なく、あまり生かせてないですね。


屋上以外の海側が吹きぬけではないので、海の近くと言っても盛り上がらずだからかも。
↓屋上海側の貸切風呂。

しかし白い壁が邪魔だ…。
海を堪能するなら本館の大浴場で十分で、この別棟はすごく勿体無い。
(実際、別棟では誰にも会わなかった)
どうにかできないのかな。
お料理は海辺らしく、また、金目鯛の街らしく、金目鯛づくしです。






夕食はどの品も料理長の心を感じますよ。
他に、朝6時半から大浴場で配られる金目鯛のお味噌汁が素晴らしいので、宿泊者はぜひぜひ。
宿の近くにこんなところもありました。


稲取の名所、なんとか湿原だそう。
なんだかRPゲームに入り込んだ気分になれて楽しい。
朝食バイキングはこんな感じ。


1人だと席を立って料理を取りに行くたびに、お皿をさげられた挙句、よそのおばちゃんに場所を取られます。
従業員はちゃんと見ているか、来客にカードを渡して、席に置いてもらうような仕組みにすべき。
残念な点をもう少々。
丁寧な接客ですが、お辞儀が韓国式のコンスで、折角和服を着ているのに非常に残念に思いました。
日本には小笠原流の美しい作法があるのに、コンスが蔓延しすぎです。
あとコーヒー牛乳の自販機は大浴場の近くに置いてよ。
なんで1F売店横なのさ(#゚Д゚)
交通はスーパー踊り子号で東京と稲取を往復しました。


踊り子号よりもグレードが高いそうで、特にグリーン車だと眺望最高だそうです。
シート幅は広いし、座席の座り心地も良い。

車内販売も頻繁に通ってくれる。
キッズルームもあるとか。
私は結局寝ているだけだったので、踊り子号にしても良かったかなあとは思いました。
とりあえず、望み通りの水平線が見られたので大満足。
次の一時帰国は、どこで命の洗濯しよう。
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