引き続き登場の
Mちゃん。
彼女とはウン十年前にイギリスで出会い、以来20年来の付き合いです。
いやはや、思えば運命の出会い。
今やアフタヌーンティー巡りの相棒と化しています。
Mちゃんと巡ったアフタヌーンティー記録:
・パークハイアット東京
・
インターコンチ香港・
アマン東京・シャングリラ東京
今回はリッツカールトンに決めました!
グルテンフリー対応可です。
素晴らしい。
場所は六本木一丁目、もしくは乃木坂の駅から歩いて5分ほど。

東京ミッドタウンの中にあります。

この入り口からエレベーターまで、200mぐらい歩かされます。
スーツケースを引きずっていくのは大変だね、なんていう会話をしたのですが、泊まる人は地下の車止めから来るよね普通。
と、お互い心の中で突っ込んだに違いない。エレベーターはロビー直通。
目の前がラウンジです。
▼ホテルのHPより

通された席に1000円札が落ちていて、笑ってしまった。

ホテルのアフタヌーンティーは大体ドレスコードがスマートカジュアルなのですが、リッツカールトンはエレガントスマートを指定されていました。
靴はもちろんスニーカー禁止等ですので、Mちゃんはわざわざ静岡からパンプス持参です。
まず1杯目にリッツカールトンオリジナルブレンドをいただいてから、お茶選び。

どれも素敵な香りです。
すごいなと思ったのが、ポットをテーブルに置きっぱなしにするのではなく、レストラン側でまとめて管理しており、足りなくなった頃合いにきちんと注ぎにくることですね。
ここまでお茶の葉やお湯の管理をしているところは今までなかったので、さすがリッツです。
次にジャムを選びます。

これはスタートのクッキー&スコーン用だったかな?
そして登場。
これがリッツカールトン東京のアフタヌーンティー・グルテンフリーバージョンです。

スコーンの代わりに、米粉のマドレーヌ。


量的にはちょっと少な目です。
リッツカールトンのアフタヌーンティーは2種類あり、ガッツリ食べたい派の方は高いほうをチョイスしてください。
Mちゃんは通常コース。



スコーンが1個は寂しいですけど、素材は最高に良かったです。
トマトの中にレバーパテが詰まっているのですが、レバー嫌いなMちゃんが「このレバーは臭みがなくてすごい」と感動するぐらい。
美味しさだけならリッツカールトンは素晴らしいですが、私たちが頼んだのは本当におやつでつまむ程度のアフタヌーンティー。
量ご注意を。
(しかし、値段はアマンやシャングリラと同じです)
コスパで選ぶならパークハイアットが断トツでオススメ。
これは今回も揺るぎなかったです。
リッツカールトン、予約の時から素晴らしい対応で、実際にロビーラウンジのスタッフもつかず離れずで心地よく、素敵なひと時を過ごせました。
ただ1点だけ、この1点だけお願いしたい。
ロビーラウンジの生演奏がうるさいです。
テーブルのおしゃべりを邪魔しない程度、相手が席を離れた時に「お、今この曲なんだ」と演奏に耳をすませる程度の音量にしてもらいたいです。
ロビーラウンジでのんびり談笑できないのはちょっといただけませんヨ。
▼予約は一休からですとサービス料がかからなくオススメです
▼私たちが利用したのはこちら
開放的な空間でリッツ・カールトン伝統のサービスを心行くまで
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