行列が長すぎて周辺住民から苦情が出てしまい、本店が閉店に追い込まれたという歴史がある豚骨つけ麺の名店「六厘舎」。
その大崎本店閉店の日、全国テレビのインタビューに答えていた小太り君は、私のラーメン友達でした。
K君元気かなあ。
さて、舎鈴です。
六厘舎系列のつけ麺屋さんです。
本家六厘舎よりもスープが薄めで食べやすいと聞きました。
あちらはスープがとっても濃くて独特なので、薄めで食べやすいのはいいですね。
舎鈴@新宿西口店です。

11時20分頃に訪問で、店内の半分ぐらいの席が空いていました。
表にメニューの見本が置いてあります。



これは外国人にも分かりやすい。
外国の旅行者には、是非とも名店でラーメンを食べてほしいもの。
食券を入り口で買うスタイルです。

麺なしがどれかわかりにくいので、店員さんに聞きました。
舎鈴での麺なしは、麺の部分が全て肉になる、「つけ肉」になります。
六厘舎の豚骨でしゃぶしゃぶか!
つけ肉だけだと肉々しいかなあと思って、ホウレン草、ねぎ増し、メンマも。

ダイエットにならない麺抜きデス。
卓上はこんな感じ。



懐かしい…。
本当にここ六厘舎系なんだと。
そんなこんなで。
<お待たせしました~。

おぉ、六厘舎のつけ麺の器だーーー!!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 六厘舎!六厘舎!
⊂彡


早速肉をつけ汁につけてパクッ。
うん、六厘舎よりも薄めであちらよりは健康的だ!
ウマーーーー!!
ジロリアン的な感想を言うと、六厘舎よりもパンチ力が弱まって、普通の人がちょくちょく食べられるレベルに落ち着いた、豚骨つけ麺という感じ。
六厘舎みたいな行列もないし、舎鈴オススメだと思う。
「つけ肉」の気になっていた量ですが、肉も多いが、肉の下に野菜もたっぷり入っていました。

なのに、追加トッピングを3種類も頼んだ馬鹿がここに。

デブまっしぐら(;^ω^)
さすがにスープ割は固くご遠慮して、席を立ちました。
ご馳走様。
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