会社を辞める前の引継ぎ作業で、東莞に2週間近く滞在させられていました。
まあでも深センよりも居心地が良く、わざと自分でも出張を引き延ばしたりの小細工はろうしました。
東莞支店では毎日昼も夜も宴会接待で、送別会を何回やってもらっているんだ?の熱烈歓迎レベルだったので。
それで合間にたまに深センへ帰ると、深センの同僚は冷たいんですよ。
メンドクセーヽ(`Д´)ノ私こっちにいたってオマエラ何もしないんだからいいじゃんねえというわけで、
懐かしの銀城ホテルです。
オーナーチェンジして部屋のカーペットがフローリングになりました。
ダニが少なくなりますから、フローリングは好きです。
カンパニーレートで1泊298元は変わらず。

このホテルは、18階と14階が日本フロアになっていて、日本人客はその2層に集められているようです。
ウオシュレットもこの2層には完備です。









洗面所です。



バスタブは水をためてもいいと思うぐらいピッカピカ。
素晴らしい。


ただ、このホテルは稼働率があまり良くないので、前日空き部屋だった部屋をあてられると、シャワーで最初だけ赤い水が出ることがあります。
これは少し水を出しっぱなしにすればすぐ通常の水に戻りますので、驚かないでくださいね。
(深センの自分の部屋も、出張から戻るとシャワーの水が赤くなります)
この赤い水にいちいち驚いて部屋を変えてもらうなんてしていたら、きりがないですよ。
隣人の声を聞いたことがないので、壁がしっかりしているホテルかなと思っていたのですが、単に出張者が多い=部屋で一人、ということだったようです。
眠れないほどではないのですが、お隣のイビキが聞こえてきました。
何はともあれ、日本人フロアは静かで良い。
出張1日目の夜だけ、一人でホテル内の日本食レストランへ行きました。

夜でも定食があるのがいいです。


で、メニューに「生姜焼き定食」があったので、それを頼んで、「生姜たっぷりいれてね!」とお願いしたら、「生姜は入っていない」と言われてしまいました(;^ω^)
単なる肉野菜炒めの模様。
なのでメンチカツ定食。
思いっきり小麦粉を使っていますが、我慢できず。

味はフツーです。
時間があったので、ホテル内を探検しました。
①ジム




②空中庭園&テニスコート



③プール

は閉鎖中だったようです。
この先を見に行く度胸はなく。
さて、お楽しみのホテル朝食です。
味の良し悪しはおいといて、種類は豊富です。
グルテンフリーなのでパン系の洋食は放置、すなわち中華しか食べていないのですが、外の食堂よりは全然美味しいと思います。




麺コーナー。

これはお粥です。毎日2種類。



私が毎日食べていたもの。
大体こんな感じ。


中国はお粥が本当に美味しい。
これはいいですよねー。
欠点は、チェックイン時に朝食は6時半からと案内されるが、ヌードルコーナーのコックさんとか、卵焼き担当のコックさんらは、6時45分頃にならないとやってこなかったりするんですよね。
ワッフル焼き担当もいるのですが、滞在中に1回しか見なかったわ(;^ω^)
オマケ。
会社を通しての予約だと、毎日ちょっとしたフルーツやらがプレゼントされます。

ご飯後に、自分で持ってきたコーヒーを飲みながら、フルーツをぽりぽりしていました。
あと、今回の滞在時に気が付いたのですが、部屋のWifiはVPN経由でした。
これすごく便利♪
香港空港行きの直通バスもあるし、安いのに清潔で部屋は広いわで、銀城ホテル最高です。
東莞では一番の繁華街にあたる場所にあるので、貴重なスタバもあります。
お気に入りのホテルです!
▶予約サイト
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