11月上旬に、2泊3日で弾丸帰国しました。
飛行機は香港エクスプレスの23時発の便です。
さて。
一時帰国ほど心躍るものが、最近はないですね。
ダッシュで家に帰り着き、イミグレ行きのバスに飛び乗りましたよ。
ここで18時半頃。
23時出発ですから、空港でご飯を食べることを考え、20時到着を目指します。
バスの中で、日本に戻ったら食べたいアレやコレを考えていたら、
…
…
アーッ!コート忘れた!Σ( ̄□ ̄|||)と。Orz
深センは夏でも、東京は最低気温が1桁><
死ぬ、凍りつく><
Thinking Time….
今から戻っても飛行機には十分間に合うけど…
面倒くさい…
まあ空港で適当に買えばいいか…と。
これが本当に大間違い(^o^)
さて、香港空港に到着しました。
19時半到着、フライトの3時間半前です。
電光掲示板で飛行機のカウンターをチェックしたのですが、23時発に香港エクスプレスの飛行機がない。
アッレーオカシイナー
出発日間違えちゃった??
と思ってショートメールを見たら、
23時50分出発だったorz
ラウンジに入れるわけでもないのに、4時間半前に来たのか私orz
香港エクスプレスのチェックインカウンターはあったので、チェックインできるか聞いてみたら、どうぞ~、だって…。
キャセイのラウンジにでも入れたら、リフレッシュ三昧だったのに。
まずは腹ごしらえです。

お腹をすかせた状態での買い物は危険なので、先に夕食をしてからコート探しをします。

第2ターミナル上にあるフードコートは、人が少なくていいですね。
しかし、お粥をチョイスしたら、なんと微妙な。


お粥は、第1ターミナル出国後すぐのフードコートの方が美味しいわ。
それでまた私はやらかしてしまったのですが、ご飯を食べ終わったら、フードコートの下の洋服屋があちらこちらで閉店していたんですよ。

↑これは食事前に撮影したもの
ああああ、なんてこったと思いながら、閉まってしまったものはしょうがない、入国審査に向かいます。
いざとなったら預け荷物のスーツケースの中に、部屋着用のぼろいパーカーはあるので、防寒はできるのです。
が、到着後にマンダリンオリエンタル東京へ行くので、そこで葛藤が生まれるわけですよ。
あんな汚いパーカーを来て、マンダリン東京に入るのか
(中国じゃあるまいし)
なので、必死にコートを探します。
第2ターミナル側で入国審査後、まずは第1ターミナル側へ移動します。
こちらのショッピングモールでいざコートを!!
と意気込んだものの、見渡せばプラダだの、フェラガモだの、トップブランドばかり。
これから寒いところへ行く人用のそういう旅行者向けな洋服屋があるかなあと思っていたのですが、全然なくて泣きそうです( ノД`)
何故かバーバリーに入ってみたり。

コート試着。
10万以下ぐらいだったら買ってしまおう、なんて。
眼に入ったのはこちら。

@バーバリーの公式より
試着してみたら、これまたドストライクで。
マンダリン東京にバーバリーのコートを着て行くカッコいい私…( ´ー`)ウットリ
人民元で13000元とのことだったので、
「あ、買えるわ」
と思ってカードを出すところでしたが、
「日本円で20万円ぐらいです」と言われてサーッと引いたw
人民元脳恐ろしい。
もうコートは羽田で買うしかない。
そう思って、携帯から羽田のお店をチェックしたのですが、朝5時にオープンしているお店なんてあるわけないし。
ということで、羽田案も却下。
万策尽きたので、マンダリンまでは今の薄い長袖1枚で我慢して、ユニクロで適当に見繕おう、と。
ゲートは、またか、の200番台。

ここでゆっくりKindleを読んでいたのですが、香港空港は年中ほぼ冷房じゃないですか。
寒いんですよ。
東京行く前に死ぬううううう。
と思って、再び洋服屋探しの旅に出ました。
この時点で22時半ぐらい。
200番台ゲート付近はなんというか、(恐らく)LCC等の安めの飛行機が出発するゲートなので、トップブランドのお店はなく、お土産の雑貨やら、機内安眠グッズやらのお店があるんですよね。

その中の1つに、洋服屋もありました。
エア素材のパーカーが250HKドル(大体4000円くらい)。
結局マンダリン東京にパーカーで行くのか m9(^Д^)
とは思ったのですが、凍死には変えられないので購入しました。
暖かくて生き返りましたよ。
香港エクスプレスの機内については、
以前書いた通りなので割愛。

羽田空港のシャワールーム偵察へ続きます。
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