人生初のインフルから復帰しました。
3月末という年度末の一番忙しいときに休めるはずもなく、最も体が苦しいときに出社して仕事をしていたのです。
日本人だよなあ。
その反動で、4月頭の3連休は死体状態。
食欲はないけど食べなきゃいけないのは頭でわかっていたので、ずっと出前をとっていました。
中国はレストランに電話をすれば配送してくれるところばかりなのですが、レストランのおばちゃんとケンケンゴーゴー話す気力がない。
そんな時に便利なアプリがこれです。
「回家吃饭(家に帰ってご飯を食べよう)」
今、このアプリを使った宅配が社内で大ブーム。
これは一般家庭の主婦&主夫らしき人たちが、家庭料理を作って宅配してくれる、というサービスです。
一般の人たちと言っても登録にはそれなりのレベルが必要らしく、ご飯のレベルが高いのが特徴。
(白米を見ればすぐわかる。ふっくらしているから。宅配でこれは貴重)
味付けもレストランより薄めな傾向で、専門の料理人らしい小技はないけど、違った美味しさがあります。
中国版家庭の味なんでしょう。

左下のアプリです
アプリを開いた場所の近くの料理おばちゃんが、自動的にピックアップされます。

こんな感じで料理が表示されます。

料理は多すぎるくらいきます。
支払いは微信払いができて、これまた便利。
死体状態のお供に、あるいは今日は料理したくない!、そんな時に超お勧めです。
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