大河にのっているわけでも、ゲームやアニメにのっているわけでもありません。
子供のころから幸村好きなんです、ホント。
初の大阪観光ということで、絶対行こうと思っていた大阪城・真田丸の跡地・幸村終焉の地。
この三ヶ所を感動の涙と共にめぐってきました(´;ω;`)
一箇所目。
幸村終焉の地、安居神社。
住宅街の中をテクテク歩くこと10分。
静かな場所にひっそりと建っています。




。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・(ノД`)ブワッ


400年前、ここで幸村が死んだんだよなあ、と。

幸村がここで家康を討ち取れていたら、日本の首都は大阪だったはず。

観光客はまばらで、静かにお参りできます。
感動。
2箇所目は、ここから電車に乗って30分程度の真田丸跡地の神社です。
ここは駅降りたところから神社までの商店街に、延々と赤い六問銭の旗と真田十勇士の説明パネルが建っていました。
真田十勇士は架空の人物なのですが、大河では大活躍するつもりなのかしらん。
(幸村の正妻の件といい、フィクション要素強そうですね)
こちらも住宅街の中にありました。

安居神社で見かけた真田歴男らしき人にバッタリ。
向こうも同じこと思ってるんだろうな…w

ここは真田丸の跡地と言われているそうです。

この抜け穴を通って、幸村達が出陣したのかもしれませんね。


ここは、大河便乗根性が強いかなあ。
大河が終わっても幸村を大事にしておくれ。

長野県上田市の真田巡りと違って、大阪の真田巡りは切ない。
大阪城へ行く前に、駅前に美味しいうどん屋さんがあると聞いて行ってきました。

開店15分前についたのですが、地元の人が行列を作っていました。
これは期待大でしょ。

すっごい太麺のうどんです。
もっちもちでしっかりしてて、上にのっているわけわからない大きさの空揚げも、ジューシーで食べ応えあります。
ずっと日本で食べたいと思っていた卵かけごはんも、ここで味わえました。
これぞニッポンの味。
美味しかった、ご馳走様でした。
また食べたい今すぐ食べたい。
大阪城はですね、大阪城公園駅だかで降りたのですが、ここから天守閣まで遠いですね。

最寄駅はまず間違いなく大阪城公園じゃないですね。


それにしても中国人多すぎ。
折角中国での穢れを浄化する12日間なのに、あちこちで中国語が聞こえてきてイラッ


ちゃんと天守閣にも登れます。

この眺めを、秀頼や淀殿も見たんだろうなあ~。
(幸村はどうだろう。)
これで終われば万々歳、感無量の旅だったのですが、なんと大阪城でパスモを落としまして未だ見つからず。
カードケースの中には、深圳の交通カード、香港の交通カードも入っていました。
中国人に拾われて持っていかれたに違いない(-_-)
翌日は京都の法然寺へ。

ここは幸村のお墓がありますが、非公開です。


お寺の方に頼み込もうと思ったのですが人影もなく、そういう考えの真田歴女は多そうだなと思い、お墓参りは断念しました。
(この先にお墓がありそうだな、という道は「関係者以外立ち入り禁止」になっていました。)

高野山にも分骨されているそうですから、そちらでもできますしね。
次回帰国時は高野山&九度山の旅がしたいですね。
大河は配役が気に入らないけど、少しだけ期待していますよと。
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