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明智あれこれ

深セン駐在を終え、日本でバリバリ働き中
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襄陽観光1日目 ~襄陽城~

深センから旅立った先は、襄陽でした。
深セン航空が、なんと直行便を飛ばしているのです。

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朝7時発、9時頃着の早朝便なので、朝食が出ましたが、深セン航空は国際便でもアレルギー指定ができない会社なので、国内線は当然できませんでした。
プチボックスと、「サンドイッチか?麺か?」の2択だったので、ボックスだけもらいました。

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開けたらパンだし(;^ω^)
中国の朝食なんだから、お粥でいいじゃんね。

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アレルギー持ちな方がどうしても中国系の航空会社を選ばないといけないなら、1番おすすめは東方航空、2番目は南方航空です。


さて、そんなこんなで襄陽到着です\(^o^)/
三国志の旧跡名所が点在していますので、テンション半端ないです!
到着フロアと出発フロアが同じ1階という、ものすごく小さな地方空港に降り立ちました。

ここから襄陽汽車前行きのバスに乗っていくのですが、もたもたしている内にバスが行ってしまいました。
このバス、飛行機の着陸に合わせて1台来る、人数がある程度埋まったら出発する方式なので、時刻表が存在しません。
バスの前にいたおじさんと、煙草を吸っていた「仁義なき戦い」に出てきそうな強面で眼光鋭い姐さんが、
「タクシーで行きなさいよ」
と言ってくるのですが、襄陽の様な地方都市のタクシーは100%外国人に対してぼるから、乗りたくないんですわ。
(今思えば配車アプリ使えば良かった。ぼられない)
次の飛行機の着陸まで待つか…、と椅子に座ってノンビリしようとしていたら、姐さんが、
「私が送っていってあげるわよ」
と。
まじか!
ええ人や( ノД`)

というわけで、姐さんと一緒にタクシーで無事汽車駅前までやってきました。
泊まるホテルは駅の目の前です。
姐さんは、私の「お金を払います」の申し出を断固拒否して、颯爽と去っていきました。

そんなこんなで、12時前にはホテルにチェックインできたので、荷物を置いて、襄陽観光に飛び出しました(゚∀゚)
襄陽駅前からバスに乗り、「十字街」で降りれば、襄陽城に到着です!


~ 襄陽城とは ~
三国時代、孫堅vs劉表、関羽vs于禁が戦った場所です。
劉備が劉表夫人の花見に招かれたが、伏兵に気がついて逃げ出し、追われた先で水鏡先生に出会いますね。
その花見が行われた城でもあります。

じゃーん(゚∀゚)!

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鼻血が、鼻血がでる!!

門内は、当時の街並みが再現されています。
城壁内のメインストリートは、食べ歩きができるようなお店が並んでいます。

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城壁は登ることもでき、

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城壁上から街並みや漢江を望めば、当時の風景が浮かびます(*ノωノ)

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ここで昔、劉備や趙雲が花見して、孫堅と劉表が戦って、関羽が于禁とたたかっている間に荊州城を落としてetc
あぁ~たまらない(〃▽〃)

荊州の城壁は南北どちらにも登れます。
上の写真は北の城壁から。
下の写真は南の城壁から。

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南の城壁は城壁の下が博物館になっているのですが、展示物がかなりオススメです。
三国時代の装飾品がいっぱい!

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当時もうこんな金細工を作る技術があったんですね。
劉表夫人もこういうのを身に着けていたんだろうなあ、と。




襄陽周辺は三国志関係の見どころが多くて、ファンにはたまらないです。
ホテルのところでも書きますが、観光目的の場合は、絶対に襄陽駅前のホテルがお勧めです。
地の利が半端ないですよ!

2日目に続く。

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林則徐記念館@東莞観光

東莞出張中に寄ったスタバで見つけた、東莞のシティマグ。

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誰よ。

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と思いつつ購入。

事務所で同僚に聞いたらビックリ、林則徐、と言うんですよ。
え~このハゲで労働者ぽくてポセイドンの槍を持っている(笑)おじさんが林則徐?
うそーん。


~ 林則徐とは ~
清朝時代、中国でアヘンが蔓延しているときに、欽差大臣として国の全権を担い、広東省にアヘン撲滅のためやってきた役人です。
アヘンの没収は勿論、賄賂を厳しく取り締まるなどして、役人の緩みも許しませんでした。
没収したアヘンは全て池や海に沈めて無効化させる徹底ぶりです。
このことが、アヘン輸出で莫大な利益を得ていたイギリスの怒りを招き、アヘン戦争が勃発しました。
後のイギリス首相となるグラッドストンが、国会で「非正義の戦争」と非難しましたが、結局イギリスは開戦し、勝利しちゃいました。
(正義でも勝たない悲しい現実)
林則徐自身は、戦争が始まってすぐに、イギリスの海軍にビビった時の皇帝に罷免させられました。
ウィグルに飛ばされる左遷付きだったのですが、左遷先でも善政を敷いたため、そこでも民衆からの支持を集めます。
近代史に登場する一番最初の救国の英雄として、今なお尊敬される人です。

昔の中国にはこんなに立派な人がいたんですよ( ´ー`)



それで私は、林則徐の赴任地は香港だと思い込んでいたのですが、東莞だそうです。
林則徐を記念した博物館や、アヘンを投げ捨てた「虎門大橋」、イギリスの密輸商人をビビらせるために設置した「砲台跡」など、なんとまあ盛沢山。
これは行かねば…、ということで行ってきました。

行き方は、地下鉄で「虎門駅」まで行き、そこからタクシーで20元です。
銀城ホテルからなら、バスで1時間半かかりますが、博物館前まで1本で行けます。

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入場は無料でしたヨ。

早速中へ入ると、

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出た!スタバのハゲ親父ども。

この後ろに、

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絶対林則徐と言い切れる銅像あり。
ハゲ親父どもは何なんだろう?
アヘン戦争時代を象徴するモニュメントかなあ。

博物館内へ。

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撮影禁止と言われたので撮っていないのですが、林則徐記念館というより、アヘン戦争記念館でした。
幼少時代とかどーだったのよ?
という疑問が解決しない。

ただ、嘘か本当か知りませんが、当時アヘン反対を唱えていた白人系の人達は、けっこう多かったらしいです。
その反対組織の紹介などは、興味深かったですよ。


東莞は他にも、抗日戦争で有名な土地でもあるらしく、抗日ヒーローたちも展示されています(;^ω^)
当時中国を支配していたのは日本だけじゃないし、イギリスだってこんなにひどいことやったのに、日本に対してだけいつまでもあーだこーだ言うんじゃないよ。


林則徐が当時設置した砲台も、博物館にありました。

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アヘンを沈めて無効化した池の1つも。

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池があるから、横に博物館を作ったのかな。


同行者がいたので、虎門大橋や砲台跡には行けなかったのですが、アヘン戦争絡みの展示は面白かったです。

あのマグカップのハゲ親父どもは、結局なんなんだろうね。
もしかしたら抗日関係者?
そう思ったら捨てたくなってきた件。

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蘇州観光 2018年バージョン

なんだかんだで3度目の蘇州観光です。

→ 1回目
→ 2回目

目玉は、1回目、2回目ともに満足に観光できなかった北寺リベンジです。
北寺は三国志の呉の君主だった孫権が建てたお寺です。

1回目は観光時間が全然なく、上に登れなかった…
2回目はそもそもの時間もなく、通り過ぎただけだった…

というわけで、さすがに今回は3度目の正直となるでしょう。
パンパシフィックホテル蘇州にチェックイン後、すぐに向かいました。
到着時午後の2時、観光時間はたっぷりです(∩´∀`)∩
今回こそ、搭の最上階に登って、蘇州の街並みを見ながら三国時代の呉の国に思いを馳せられる!
至福の時間ついにキター



北寺です。

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今は地下鉄の駅もあるので、来やすいですね。
私はホテルからバスでノンビリやってきました。

それにしても天気悪っ…(>_<)

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あら?
4年前に来たときはあったチケット売り場がない…。
聞くと、今は無料で入れるそうです。
蘇州やるなあ~と感心感心。

今回は時間の余裕がありますから、お寺らしくお焼香もしちゃいます。

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ルンルンルン♪


さあ、いよいよ登りますよおおおお。

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入って1階をぐるり。

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上に登る階段どこだっけ。
と思ってもう1回ぐるり。

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あれ、ない…。
よく見ると、2階に登れそうなところが封鎖されているΣ(゚Д゚)

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ええええ、なんでーーーー?
登れないから無料なのーーーーー?


管理所でおばちゃんに ~Q&A~

明智「4年前は上まで登れたのに、なんで?」
北寺おばちゃん「修復作業中だから。再開は未定」




だああああああ








孫権まじいい加減にしろ!


  ( ⌒ )
   l | /
  ∧_∧
⊂(#・д・)
 /   ノ∪
 しー-J |l|
         人ペシッ!!
       __
       \  \





のAAが浮かんでしょうがなかった。













三国演义-第31集_x264[00-12-42][20180209-073840412] <フフフン♪




なんかもう一生登れない気がする。





その後、竹塘に行ったり、

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孫武の墓参りしたり、
(孫武の墓があった場所に、お墓が再現されている。
紀元前500年前に死んだ孫武だが、孫子の兵法の作者ゆえに早々と兵法書目的の墓荒らしにあっていたとみられ、紀元後200年の頃にはお墓自体もとっくになくなっている)

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盤門には3回も行ったけど、

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孫権のせいでテンション上がらん(;^ω^)


しかも盤門は盤門でひどいんですよ。

▼これが4年前の盤門で、
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▼これが今回の盤門
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右側に映っている「呉」の旗が、風か何かでポールにからまってしまい文字が見えないんですよ( ノД`)

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盤門の管理人さん、このぐらい直してよ( ノД`)シクシク…




中国駐在中最後の蘇州訪問。
蘇州に伍子胥いる限り絶対にまた来るけど、その時までに北寺の修復が終わってればいいなあ、と。

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開封旅行ダイジェスト

案の定というか何と言うか、日が経ち過ぎてしまったのでダイジェストで振り返ります。
長いですけどキニシナイ。


観光スタート。
包拯を祀る包公祠。
私の開封観光は絶対にここから。

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包拯にまつわる色々な資料の展示物あり。
中でも、ガイドさんの説明でみんな「えー」となったのが、コレ。

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包拯の書だそう(;^ω^)
もっと賢そうな字を書くのかと。

ドラマ「包青天」の有名な話が場面が再現。

P1040125.jpg  左から王朝、公孫策、包拯、馬漢

P1040126.jpg  陳世美、侍女、侍女、公主、太后

P1040127.jpg  冬妹、秦香蓮、春兄

展昭がいない!

P1040128.jpg  本人の像にお参りも

大満足(*゚∀゚)=3

次は包拯が知事を勤めていた開封府です。

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ここで一番見たいのは、包拯のショーだったりします。
入り口で時間を確認したら15時スタート、現在11時。
OK、待てます。

開封府の当時の牢屋があったり

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包拯の裁判の場が再現されていたり、

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これはファンにはたまらん。
ショーの場所で3時間近く待っていたら、14時半から始まりましたよ。

P1040193.jpg  キャー!

ものすごいベストポジションで堪能しました。


歩き疲れた時に食べた、現地の芋を使ったデザート。

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見た目よりも食べられます。


開封に来る人の一番のお目当てでしょう、清明上河園。

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ここは北宋時代の都の賑わいを描いた「清明上河園」を再現したテーマパークです。

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昼食のレストランにて。
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水滸伝ファンがくすりと笑ってしまうメニュー名です。
水滸伝も北宋のお話ですからね。
私が食べたのは「孫二娘羊肉小龍包」です。
羊肉もとい人肉か?((+_+))

清明上河園からホテルに帰る途中で見た看板。
P1040297.jpg  Σ(・ω・ノ)ノ!

清明上河園で岳飛のショーやってるみたいです。
何コレ、超見たかった><

なんだろう、開封府もそうなんだけど、史跡にもテーマパークにもなりきれていない、いちいち惜しい感じがするんだよね。
特に開封府は、私にプロデュースさせてくれ。


街の中心部に移動。
開封の鐘楼は中国で一番古いものだそう。

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その後ろに、第一ケンタ発見。

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開封と言えば夜市。

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一通り見たけど、食べたいものが何もない。

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夜ご飯を食べる気で来たので、とりあえず無難なものを選択。

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豆腐の豆板醤ソース炒めみたいなの。

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意外にいける。
座って食べていると、果物売りやらアイス売りやらが頻繁に来てしつこい。


お次は水滸伝でお馴染みの相国寺。

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入り口横に、水滸伝で魯智深が木を引っこ抜こうとするシーンを再現した銅像が…!

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これはファン感動( *´艸`)

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今でもあるんか。


天波楊府。

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楊業の府があった場所に色々再現。

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日本人には馴染みの薄い楊業ですが、中国人なら誰でも知っている悲劇の英雄。
香港で数年前に映画化されましたが、素晴らしい出来でした。
思い出しただけで( ノД`)


山陝甘会館。

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ここは来る前日まで存在を知らなかったのですが、よそ様のブログでお勧めとあったので、来てみました。
ほんと良かったです。
入り口の関羽廟はスルーで奥に行きましょう(史実の関羽に興味なし。ネタとしては好き)。

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横に現在の開封の模型もあり、対比が面白い。
さらに奥には、開封近辺の史跡紹介です。

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これがすごい情報でした。
劉邦の軍師だった張良のお墓や、三国志の曹植のお墓も行ける距離にあるそう。
私は包公祠を一番に行った事を全く後悔していないけど、純粋な歴史探訪の人はここを一番に訪れるといいかと。

フィニッシュは龍亭。
昔宮殿があった場所。

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これは皇帝が見る景色ですよね。
気持ちよかった。


北宋三昧、三国志の旅とはまた違った趣で、とても楽しかったです。

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朱家角

上海周辺は水郷が多いです。
さすが呉の水軍は三国一。
こういう集落の出身者が、水軍の大将になるのかなあ、と。

中でも朱家角は、三国時代から存在している歴史ある集落です。
しかも、ここには甘寧の伝説があります。
朱家角のどこかに甘寧のお墓がある、という話が伝わっているんですって。

上海出張は遺跡めぐりの絶好のチャンス、本当は南京へ行くつもりでした。
が、8月9月の南京に日本人が行って危なくないの!?(抗日記念日関係)
というわけで、今回はちょっと水郷でゆっくりすることにしました。
甘寧ラブでは全然ないが、簡単にちょちょいと行けちゃう観光地です。



上海の色々な場所からバスが出ているようですが、私は「普安路」のバス停から。
地下鉄の駅「大世界」の3番出口を出てから真っ直ぐ、5分程度。

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このバスは、朱家角までに3つのバス停にしか止まりません。

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終点が朱家角なので、すごく便利ですよ。
料金は12元です。
案内板に「朱家角」と書いてあるバスに乗ればOKです。

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座席はこういう普通のバスです。
けっこうな本数が出ているので、時間を気にせず乗りに来ればいいと思います。

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大体1時間で到着。
バスターミナルの出口から出て左に曲がり、
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ここで右に曲がればつきます。
バスターミナルからは10分程度です。

有名な放生橋がすぐ見えてきます。

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放生橋のお隣にスタバも。

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このスタバ、良い位置にありますね。
さすが。



さて、水郷です。
三国時代を想像しながら、お散歩しましょう。
ついでに甘寧の像でも探しながら。

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名物の粽。

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食べやすい様に、買ったときに竹の皮をはがしてビニールに入れてくれます。

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ちょっと水分が多いかな。
美味しかったですよ。

なんだか普通に観光してしまったのですが、甘寧の像が見当たりません。
もう縁がないと思って帰っても良かったけど、そしたら普通の観光になってしまってつまらない(>_<)
とかいう変な意地があり、ツーリストインフォメーションで場所を聞くことに。

竹知「甘寧の像を探しているんだけど」
受付のおばちゃん「誰や?知らん」
竹知「(ネットで写真を見せながら)この人だよ。この像が見たいの」
受付のおばちゃん「知らんな。像だったら人文博物館にあるんじゃないの」

見たいな会話があり。
ものすごく熱い日だったこともあり、甘寧マジなんなのとか思いながら、博物館へ。
ちょっと分かりにくいですが、

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バスターミナルから放生橋に行く途中にある「美周路」で曲がるとつけます。

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入場料10元。

いた。

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この甘寧さ、

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カッコ良すぎだろうが。
私の脳内では、張飛とビジュアルがかぶる。
それが甘寧なんだけど。



帰りも12元のバスで大世界まで乗って帰りました。
ちょっと渋滞したので、1時間半かかりましたよ。

で、今回の出張は南京出身の同僚と相部屋なので、
南京危ないんでしょ?
と聞いたら、
ええー、誰がそんなこと言ってるのーーー!?

みたいな会話もあり。
本当かいな。

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五丈原の旅 2016年版

去年は落鳳破へ行った私。
今年は必ず五丈原へ行こうと決めていました。
これで三国志の2大軍師の死地巡り完了です。


今回の私のルートは、西安北駅から新幹線で五丈原の最寄駅まで乗り、そこからタクシーを利用しました。
タクシーは運転手との値段交渉が必要なタイプです。
そして、五丈原は他にも見所が沢山あるため、私は断然旅行会社の車をチャーターすることをお勧めします。

五丈原の孔明廟だけでいいなら、このルートをお勧めしますよ。
が、折角ですから陣跡も見たい、そんな人は迷わずチャーターを。
孔明の陣跡は田舎過ぎて、公共バスでは辿り着けないと思われます。



西安北駅から出発します
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最寄り駅は岐山になります
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駅についたら田舎過ぎて、タクシーがいるか心配になるほど
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この街で一番綺麗なトイレは、間違いなく駅のトイレ。でなくても行っておきましょう
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五丈原の見所地図
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上半分です。文字見えますか?
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下半分です
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地図の横にあったお勧めルート・三国志編
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3箇所しか行けなくて大変悔しいです。
最後の釣魚台は、これは三国志ではなく、太公望が釣をした場所のようです。
(それって太公望と姫昌が出会った場所かしら…。すごく見たかった><)

まずは孔明廟から。タクシーで15分程度
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孔明が亡くなった場所に衣冠塚(故人の衣服を埋葬している場所)があり、廟が建てられました。

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孔明の衣冠塚です。
。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・(ノД`)ブワッ。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚
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孔明の奥さんを祀っている廟もあります
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こちらは八卦陣迷路です
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侮るなかれ、けっこう迷いました。

ご本人の像も拝み
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感動の涙と共に去りました
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孔明廟から山の下の方へ続く階段を下りると
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孔明の井戸があります
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あら、ごみが浮いてなくて綺麗…意外…
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再び山を登って孔明廟へ
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孔明廟の隣には、なんちゃって三国志のお化け屋敷があるそう
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これは興味ないのでパス。

タクシーを走らせること15分
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運ちゃんが地元のおばあちゃんに道を聞いたりしながら進み、

終にこの場所へ
孔明の本陣跡・豁落城です
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守りやすく攻めにくい地形が伝わりますか?
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正直、いつまでもここにいたいです。
孔明好きなら、ここまで是非きてもらいたい。

そしてお次は孔明と仲達の戦場跡・葫芦峪です。
孔明が魏軍を火攻めにしたけど、雨が降って仲達が助かる、あの戦場跡です。

現地にはちゃんと案内板もありつつ
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記念碑も建っていて
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この辺が戦場跡だそう
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1800年前、ここで孔明と仲達が戦ったのか…
と思うと、。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・(ノД`)ブワッ。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚



大満足と言いたいところだけど、孔明が碁を打った場所にはいけてない。
太公望の釣場にもいけてない。
もう1回孔明先生の陣跡に行きたい!


というわけで、五丈原はリベンジしなければ。
西安周辺は見所が多すぎる&田舎すぎて、しらみつぶしに観光するには車が必須です。

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西安旅行ダイジェスト

もう2か月以上前の旅行。
当時、春節にどこへ行くかで友達と話をしている時に、「私ニューヨーク」「俺バルセロナ」と聞いた後に、「私、ご、五丈原…」と言った自分を思い出す。
ちょっと恥ずかしかった(*´Д`*)

そんな西安旅行の感動もだいぶ薄れたけど、記録用に振り返りますよ。



到着日はホテルの周りをぶらぶら。鐘楼
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2日目はお約束の兵馬俑・華清池へ。
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兵馬俑に行く公共バスはこの行列
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ついた
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ザ・兵馬俑
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併設の博物館もなかなかの充実ぶり
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ミュージアムショップに変な本を発見。さすが
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華清池へ移動。ここは楊貴妃が入った温泉があるところ
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くだんの温泉。とても裸でつかりたいように見えないけど、当時はきれいだったのかね
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3日目は乾陵へ
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ここは武則天のお墓です
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お次は永泰公主。この娘は武則天の孫にあたるが、謀反を起こしかけて祖母から自殺を命じられた子
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壁画が見事です。武則天亡き後、父がこれを築いて娘を弔いました
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調度品の展示なんかもあって。唐の時代のものは、色彩が豊かです
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お次は、近くにある太子の墓。永泰公主の兄で、妹と同じく祖母から自殺を命じられました
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西安市内に戻ったら、餃子宴へ
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唐代の餃子を楽しみながら、当時の舞も見れる素晴らしい舞台があるのです
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中国の時代劇で、よくこういうの見ますよね。ウルウル(´;ω;`)
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これすごく見たかったので、大満足でした

4日目は最大の山場である五丈原。孔明の死地です。キャー孔明せんせー!
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今は新幹線が通っているので、西安からあっという間
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。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・(ノД`)ブワッ。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚
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タクシーのおっさんに鞭うって、孔明の陣あとに行ったり
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タクシーのおっさんに鞭うって、仲達の陣あとに行ったり
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素晴らしい旅でした…。
。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・(ノД`)

5日目にしてやっと西安市内の城壁の上へ
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城壁をテクテク歩く。天気も空気も悪い
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空海が修行した寺へも行った
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その後、知り合い夫婦と合流したので、胡亥のお墓が見たいとか言ってみた
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三蔵法師の寺の前にも行った。雪が降り出したので、はやばや撤退
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夜は火鍋の接待ありで
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こんなにしてもらったのに、帰りの車で吐きそうになる。


以上。
西安はちゃんと見るなら本当に1か月必要。

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蘇州博物館

12月に上海出張がありました。
出張時には前後の土日を絡めて、上海から日帰りのプチ旅行をするのが竹知流。
今度こそ蘇州の北寺をリベンジするぞと思っていたのに、蘇州駅についたのが15時すぎ。
しかも雨。

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17時に友達と博物館前で待ち合わせをしていたので、もう観光は博物館のみとしてしまいました。
さらば北寺。



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蘇州博物館は入場料が無料です。
だから家族連れが多いです。
ここは数がそんなに多くないものの、春秋時代から清代までのさまざまな品を見ることができます。
特に春秋時代の呉の壷や食器、武器。

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三国時代の孫堅の壷。

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これらの品は私のハートをガッチリ掴みます。
200元ぐらい払ってもいいから、ちびっ子ども抜きでゆっくり見させておくれ。



どうです、この壷。

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春秋時代の覇者だった呉王闔閭が使っていた風景を思い浮かべたら、萌死にしません?
模様がすごく細かいのだけど、どうやって作ったのかなあ。



最近、大学の同級生(古物商)が、中国の発掘品の偽物を買い取って手を加え、中国人相手に転売する商売をやっているらしいので、その同級生のためにパシャパシャしてみる。

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沢山撮ったつもりでこれしかなかった(〃 ̄ー ̄〃)


夜は、蘇州在住の日本人のお友達と、昔の建物を改装した蘇州料理店で歴女トークナイト★

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蘇州麺
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蘇州のお魚
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お汁粉っぽいデザート
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近くにあったスターバックスも、

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いい雰囲気でしょ。

蘇州最高。

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鎮江観光

上海周辺は三国志史跡の宝庫です!
というわけで、上海出張ついでに新幹線で2時間の古都・鎮江にやってきました。

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まずはバスで汝山まで行きます。

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私は地元以外でもなるべく公共の乗り物で移動しますが、鎮江はタクシーが激安。
全タクシー移動がお勧めです。
バスが1元、タクシーが初乗り8元。
最初の1メーターで行きたいところにほぼ行ける。



如山で降り、西へ50mぐらい歩くと、住宅街の隅っこに「桓王亭」が見えてきます。

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ここは孫策が致命傷を負った場所だそうです。
( ノД`)シクシク…

柱にはこんな言葉が刻まれていました。

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「江東の翁達は孫家の若者のことを忘れない」

。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・。* ゚ + 。・゚・(ノД`)

孫権の晩年が痛すぎるので、お兄ちゃんが生きていたらどんな国になっていたか。
歴女は浸る、妄想に。





お次は北固山公園です。
(タクシーで「北固山」と言ったら船着場のほうに行ってしまいます。必ず「北固山公園の甘露寺入り口」まで言いましょう)

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ここは素晴らしい三国志史跡です!
まず、入り口に試剣石があります。
この石は劉備と孫権がお互いの願いを込めて斬りあった、あの石だそうです。

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・゜・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゜・*
劉備と孫権がこの場所に…!
(※真偽はどうでもいい)

劉備の願いは、石が斬れたら荊州に無事戻り天下を我が手に
孫権の願いは、石が斬れたら荊州を取り戻し呉の繁栄を
竹知の願いは、石が斬れたら10億クレクレ

劉備も孫権も、半分願いがかなっていますね。
私の願いも半額かなえておくれ。




北固山公園の中に入ります。
劉備が孫権の妹と見合いをした甘露寺です。

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入り口横の売店で、20年前の三国志のドラマの、劉備が呉に嫁をもらいに行く回をエンドレスで放送していました。
この回、私大好きです。


イメージ040 <孫権の妹は年若い美女デショ


イメージ043 <大丈夫大丈夫♪

椅子もたくさんあったので、時間がある人は座って観賞するのも一興。

さて、甘露寺は山の中腹にあります。
つまり、寺に行くのに山登りしなければなりません。

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8月の暑さのさかり、汗を流しながらひたすら登ります。
マカオ観光の時と、なんたるテンションの違い。Mちゃんゴメンヨ


登りながら周囲をウォッチングしましょう。
周喩が兵を隠した場所はどの辺だったのかな、とか。
当時、劉備や趙雲はどのルートで登って来たのかな、とか。

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お寺の入り口。

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お寺の中。

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・゜・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゜・*
ここに劉備・趙雲・周喩・魯粛たちが…!
夢膨らみまくりです。

劉備を殺すつもりで甘露寺に呼んだ周喩だけど、孫権の母親が劉備の堂々たる姿を気に入り、結局娘を嫁にやるんだよなあ、とか。
孫権の母親は趙雲の武人然とした立ち居古い舞も気に入り、酒を賜るんだよなあ、とか。
(いつも思うんだけど、娘的には趙雲の嫁のほうがいいよね?若いし、カッコイイし、筋肉あるし)



この場所最高です。

また、三国志とは離れますが、この山の頂上にある建物から、隋の煬帝が作った大運河が見えるそうです。

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馬鹿皇帝が舟遊びした姿が浮かぶわ~。
歴史の1ページだよね~。




まだまだあります。
下山ルートの途中にはこちらの二人のお墓が。

その1、魯粛。

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魯粛のお墓は江東地方に点在しているので、ここが本物かは不明です。
碑の裏には周喩と魯粛の厚い友情物語が描かれていました。


その2、太史慈。

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こちらは清朝の時代に見つかったものがそのまま残っているとかで、本物だろうと言われています。
碑の裏には、武に優れ、呉の将軍として孫策・孫権に仕え、享年41歳で死亡というストーリーが淡々と刻まれています。
魯粛の濃厚な友情話との落差が激しい。

北固山は素晴らしい三国志遺跡でした(*゚∀゚)=3





次なる遺跡は、西津古街の山の中にある「筧亭」です。

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ここの西津古街は、鎮江のメイン観光地だろうと思われる場所です。
昔の町並みを残している箇所に、新たにそれ風の建物を作って観光地化しています。

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外国人の姿もちらほらありました。


たまに臭豆腐の匂いやら中国のトイレの匂いやらが鼻につき、風情が台無しです。
観光地のトイレを徹底的に綺麗にするんじゃなかったでしたっけ?シューキンペーサーン

目的地がまたもや山の中腹にあるので、とりあえず匂いのしないお茶屋に入って小休憩。

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エネルギーチャージできたら、山登りを開始します。
日の入りまでに降りてこなければなりません。

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しかしまあ、この筧亭がものすごくマイナーらしく、百度地図にも載っていないんですよ。
山のどちらの方面に歩けばいいのか…。
と思っていた矢先。

なんとなく登ったり降りたりした先に見つけた看板
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進行方向が正解で感激っ…!
孔明に導かれているに違いない。知らないけど絶対そう。


ほんとにほんとに小さな筧亭。

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ここは何かと言うと、三国志演義の中で孔明と周喩がそれぞれの手のひらに「火」を書いた場所です。


・゜・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゜・*
感動…!
おじいさん二人が狂おしいほど邪魔ですが、脳内削除して妄想全開できるのが歴女力。

イメージ047 <曹操に対する策ならあるけど?

イメージ048 <私もネ★じゃあお互い手に書こ

イメージ046 書き書き…

イメージ049 <それっ

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筆ペン持ってくれば良かった;;

鎮江の三国志巡りはこれにて終了です。
今回行けなかったお隣の丹陽には孫堅のお墓があるし、無錫には三国志のテーマパークもある。
何と言っても南京は呉の首都だった場所ですし、上海周辺はドリーム広がりまくりです。
素晴らしい。




おまけ:
帰りに上海で日系のラーメン屋さんへ行きました。
お店の名前はなんと「七福神」。
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このお店、早稲田駅前にあったんです。
異国で頑張っているんだなあと勝手に胸が熱くなりましたよw

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上海出張最高!
行きたいところはまだまだ沢山ありますから、もっともっと出張くださいお願いします。

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サラッとマカオ観光

写真と共に駆け足でどうぞ。

お寺です。

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昔の中国系のお金持ちのお屋敷。

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ポルトガル領だったころの建物。

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同じような建物が多く、ポルトガル史を知らないものだからテンション上がらず。
汗だくだくで熱いし興味ないしで、まさかの「お昼食べたら私はホテルに帰るから」宣言。
建物を見てるよりも、カジノで遊びたかった。

そういうわけで、私的最終地点のセドナ広場。

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友達が一人で観光できる子で良かった。
もう日本から誰か来ても、マカオはちゃんと案内しないだろうな。

カジノで遊んでるから一人でよろしくやってくれとか言いそう。

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