明智あれこれ

深センに滞在中
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三正半山酒店 GOOD VIEW HOTEL@東莞

これから泊まる人のためのホテルメモ。
会社契約で1泊400元。




東莞で客先の工場近く、かつグレードの高いホテルということで予約してもらったこちら。
「今回はいいホテルだよ~」
と東莞事務所の同僚が言うので、
「東莞シェラトンきた!?」
と期待していたのですが、まあそんなわけなかった件。




東莞の端っこの池のほとりにある、別荘風のホテルです。

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一昔前は、その手の女性を気軽に連れ込めるし、館内で手配もしてくれるようなお宿だったそう。
今は近くの工場へ出張に来たふうな人たちで賑わっています。
大きなプールもありますし、南国風のリゾートホテルをイメージしているのかなあと。

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当時、家のクーラーが故障していた時期だったので、ホテルのお部屋はもう天国そのもの。

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適度に広くて快適です(*´Д`)

ベッドは枕がふっかふかすぎ。
低反発枕があるかどうか聞けばよかった。

水周りもきれいです。

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この時はただ、クーラーのあるところで寝られるのが幸せで、夕飯まで( ˘ω˘)スヤァ



マッサージ棟が別にあります。
南国チックなのが伝わりますかね。

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肝心のマッサージは90分の全身マッサージ(200元)しかなく、30分程度のがやりたかったので、今回はお断りしました。
この時点で夜の23時半、眠かったのです。




朝ごはんです。
2階でいただきます。

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メインは中華で、ヌードルバー有り、洋食もちょっとあるという、一般的な中国の星4以上のメニューです。
お味はフツーです。

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フツーが貴重な国なので、美味しくいただきましたよ。





出張の割には良いホテルに泊まりました。
しかし、ホテルの周りには小さいお店以外何もないので、休暇で来るにはどうなのよ、という感じはします。
中国人はみんな車で来るから、関係ないのかな。

というわけで、東莞シェラトンに泊まれず残念でしたが、そこそこ満足できました。

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CHIスパ@深セン福田シャングリラ

飛び込みで街の格安マッサージ屋にはいりました。
出てきたのは薄汚いおじさんで、体の堅い部分にも力いっぱいモミモミ。
おかげで翌日は頭痛がひどいわ、触られた首の後ろにはブツブツができるわで、散々な目にあったんですよ(;^ω^)
中国では、何故か女性客には男性のマッサージ師を、男性客には女性のマッサージ師をあてがう変態的な習慣があります。
私だって、可愛い女の子に優しくモミモミされたいのに、本当に簡便してほしいわ。
そういうわけで、間違いのない高級ホテルのSPAへGO。

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CHIスパはシャングリラホテルに入っている、シャングリラの公式SPAです。

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小さ目のシャングリラには入っていないことも多く、深センでも羅湖シャングリラにはありません。
お値段は全身だと90分で1200元程度しますが、30分マッサージだと480元(サービス別)です。
街中の8倍ぐらいしますが、値段にあったサービスが受けられます。

ネットの公式から予約したのですが、うんともすんとも返事がなかったので、電話しました。
そういやフフホトのシャングリラにメールした時も返事がありませんでした。
大陸のシャングリラはメール対応ダメダメ。
香港のシャングリラはちゃんと返ってくるんだけどなあ。



受付した後に近くの椅子に座らされます。
ここでお茶かな?と思っていたら、マッサージのメニューの確認後、すぐにお部屋へ通されました。
こちらでまずお茶をいただきます。

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何茶か聞くのを忘れてしまったのですが、中国系のはず。




お部屋の様子。

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まずはマッサージ前にしっかりシャワーです。

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このシャワーが床暖房で感動しました。
アメニティも使わせてもらったのですが、ボディクリームが良かったですよ。


ただトイレがね(;^ω^)

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水が流れにくくて。
中国の家で暮らしたことのある人なら、この便器の蓋をあけて、中のレバーをいじくりまわすと水が流れるのは知っていますよね。
それをシャングリラでやりましたYO


まあ、そんなこんなはありましたが、マッサージスタートです。

圧は強めで痛いんだけど、それを伝えても少し手加減する程度。
うーん、大丈夫かな?と思っていたら、
「ほら、だいぶほぐれたでしょう」
と、堅かった背中部分を軟らかくしてくれてビックリ。
マッサージに通っていないので、生まれてはじめて「ほぐれる」を知りました。
素晴らしい。
あっという間に30分終わってしまって。

技術は確かに良かった。
けれど、「この部屋はあと10分まで使えるわよ」と言われたり(つまり10分後までに支度して出ろと)、アフターのお茶が改めて出されることもなし。
60分以上のシグネチャーマッサージでもやったら、違う対応なのかしら?

CHIスパではシャングリラの会員カードが使えます。
ポイントをためたり、ポイントを使ってマッサージができるので、ご提示をお忘れなく。


ジムとプールは別の階なので、見学はできませんでした。
スパの隣にあったヨガスタジオのみパシャリ。

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宿泊は…どうでしょう。
ホテルの場所が会展中心なので、シャングリラ1択とはいきませんね。
(リッツ、フォーシーズンズ、少し落ちるがシェラトンもある)

翌日は体が痛くなることが全くなく、技術的には素晴らしいものだったと思います。
深センで確かな技術を求めるなら、CHIスパはオススメです。


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軍師連盟(第1部) 2017年製作 監督:張永新

久しぶりにこちらでオススメ時代劇を紹介します。
この「軍師連盟」は、私にとって2017年No1の時代劇でした(もしかして第2部が大コケかも知れないけど、第1部は間違いなく傑作)。
三国志の司馬懿が主人公のお話です。
そもそも三国志モノは蜀がメインになりますから、魏がメイン自体珍しいですね。
魏の朝廷の様子や、曹操の息子たちの跡目争い、魏のあの人の死やこの人の死が詳しく語られていて、三国志ファンなら垂涎の作品になっています。
以下はネタばらしになっているかもですが、三国志ファンなら誰でも知っている流れです。









物語は、司馬懿の息子・司馬昭が誕生するところから始まります。
司馬懿はそもそも次男ですから、家の中では父親の次に長男の立場が高いこともあり、うさんくささも手伝ってあまり家人から信用されません。

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役者が素晴らしいのか、司馬懿の「他人よりも格段上をいくずる賢さ」感がよくでていて、笑っちゃうシーンも多いです。

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そんな彼も、曹否がらみでさまざまな事件を解決していき、曹否の側近としての地位を築きます。

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曹否と言えば、このドラマでは正妻甄夫人がキーポイントになっています。

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ドラマでは、曹否の弟の曹植が彼女に一目ぼれし嫁にと切望しますが、兄弟相争うようにするために、二人の父親である曹操が彼女を曹否に押し付けます。
彼女はそんな事情を知らないので、嫁いでからは夫である曹否をたてますが、兄弟争いを見たくない一心で、事あるごとに曹植の命乞いを曹否にするのですね。
曹否は甄夫人を愛していたが、自分の邪魔をする弟ばかりをかばい続ける妻に我慢できなくなり…。
彼女が彼岸へ旅立つ前に息子の曹叡を司馬懿に託すシーンが、このドラマの第1部のクライマックスです。

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涙なくしては見られません( ノД`)





私的に1番の見所は、曹操と荀彧が袂を分かつシーンでしょうか。
大体他の三国志モノでは詳しく描かれないし、曹操がいつの間にか荀彧を嫌い、死を賜る流れが多いと思います。
このドラマでは、そこをちゃんと描いています。
もともと士大夫階級出身の荀彧なので、漢帝に忠誠心がありました。

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だが、乱世を平定するためには強い武将が必要だったので、曹操を助け続けたのですね。

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やがて曹操が丞相ではなく魏王を名乗るようになったことに、恐れを感じます。



荀彧「司空では物足りず、丞相でも足りず、魏公でも足りず」

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荀彧「大王でも足りない」

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荀彧「我が君は何を望んでおいでか」

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荀彧「一歩が遥か遠い」

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曹操「まさに一歩が遠い」

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曹操「おまえと共に歩んだ20年」

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曹操「私と共にこの先も歩んでくれぬか」

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荀彧「私は共にこの先を歩むことができません…」

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という2人のシーンがあり、曹操は荀彧に死を賜ります。


三国志の中で一番好きなのが荀彧なので、このシーンでは号泣…
のはずだったのですが、唯一の欠点はこの荀彧役の方。

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会社で一番嫌いな営業の長○川そっくり(^ω^ ;
もっと賢そうなオーラを出せる人にやらせてよ(^ω^ ;;;;;;;

たとえば、2007年版の三国志の荀彧。

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かわいー!プリティー!賢そう~(*´Д`)キャー
こんな荀彧だったら、絶対毎回ここで号泣するのになあ。


このドラマは劇中のCMも面白いです。
これは郭嘉が投資信託の宣伝をしているところ。

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郭嘉の屋敷にデリバリーでケーキが届くところから始まります(*´Д`)




秋には第2部の公開が始まるそう。
司馬懿の死までやるのか、その先の晋設立までやるのか分かりませんが、蜀ファンには辛い展開になりそうですね。
成都陥落時の姜維の慟哭や、魏の朝廷で最後まで戦った姜維の処刑シーンなど、見たら大泣きしてしまうかもしれません。
この流れで、呉の朝廷ドラマも作られたらいいのになあ、と思います。




オススメ中国時代劇は、別サイトでまとめています。
中国時代劇

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クラウンプラザ九龍東@香港

さっきシーツを交換するためにベッドに敷いていたシーツをバッと取ったら、大きいゴキブリが出てきて、向こう側に走っていくのが見えた(;^ω^)
何日間、添い寝されていたのだろう…。



もう1つ余談ですが、香港で1年前に行った乾物屋さんでお買い物をしました。
そこは日本から来た友達と訪れた店で、味もよかったし色々おまけしてくれたりしたところでした(その時は日本人観光客全開で買い物をした)。
当時の良い印象が強かったのでまたここに来たのですが、今回はずっと中国語をしゃべっていたからでしょうか、すっごく冷たくされました。
とっとと買ってあっちいけよ的な。
香港在住の日本人の友達に、「香港人は下手糞な広東語は一生懸命聞いてくれるが、中国語を流暢にしゃべる人には冷たい。大陸の人間だと思うから。だからお前は香港で中国語をしゃべるな」と言われたことを思い出した一件。





気を取り直して、これから泊まる人のためのホテルメモ。
IHG会員サイトから、1泊850HKドルで予約。

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広くてオススメだよ!
IHGでキャンペーンやっていて、安く泊まれるよ!

と他所様のブログでちらほら見たので、行ってみました。
地下鉄「将軍澳」駅に直結しているショッピングモールに隣接しています。

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ここの駅に行くのが面倒なんだよなあと思いつつ。


日本人が多い地域なのでしょうか、日本食やお寿司のお店などがショッピングモール内にあり、便利でした。
もちろん私たちのスタバもあります。


ホテルです。

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IHG平会員の特典で、特筆すべきものはなし。
会員特典のウェルカムドリンク1杯は、酒飲みではないので別になんとも。

受付はビックリするほど遅かったです。
新人さんだったのでしょうか。




今日のお部屋はこちらです。

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ドアを開けた瞬間、ひろーーーーーーい!と思わず声が出てしまいます。

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これでお部屋のランクは一番下です。

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1泊なのでスーツケースは持ってきてないのですが、十分広げられますね。

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部屋からの景色はザ・郊外のホームタウンですが。

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これはすごいと思ったのが、シャワーブースとバスタブが分離していることです。

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最初にお湯をわかして、体をシャワーで洗ってから、湯船につかる、という私の黄金パターンが久しぶりに実現しました。

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アメニティはこちら。

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壁はしっかりしているのかな。
隣から物音は聞こえませんでした。

ジムはこんな感じ。

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屋外プールがありましたが、人がけっこういたので写真は自粛です。


夜です。
観劇が終わってからホテルに戻ったので、23時過ぎの到着。
最上階のバーに突撃です。

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夜景でも撮りながら、ウェルカムドリンクでもケーキ付けて頼むかと思ったのですが、この時間はもう飲み物しかでないよ、と言われてしまいました。

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外のテラスは、土曜日だったので満席で空いておらず。

でまあ、ノンアルコール一覧を眺めていたのですが、特に飲みたいものがなく、こんな時間なのにコーヒーを飲んでしまう私…。

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酒飲みでないと、色々なところで損してしまうような気がしてならない。




朝です。
朝食バイキングです。

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ホテルではこれが一番楽しいです。

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自分のチョイスはこれ。

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お味も種類もインターコンチほどではないですが、とりあえず一通りそろっている感じです。
書きながら思ったのですが、IHGグループのトップブランドはインターコンチ、次にクラウンプラザ、ホリデーインと続くので、インターコンチに比べて劣るのは当たり前ですね。


ショックだったのは、満腹になってからグルテンフリーのパンに気づいたこと。

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意地で1個食べた。



やっぱり香港は大陸より西洋料理が美味しくてイイ。



チェックアウトは12時。
こちらはスムーズでした。
帰りにチムサーチョイのお握り屋さんへ寄ったのですが、ホテルからは乗換えが多くて、場所が不便だなあと改めて思いました。

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香港のホテル選びは、繁華街周辺で交通便利を取るか、少し郊外へ出てお部屋快適を取るか、好みが分かれますね。
郊外でもいいから広い部屋を希望するなら、確かにおすすめのホテルです。

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蛭川監督追悼公演「マクベス」@香港

いつお亡くなりに!?
公演の広告を見たときは、それはもうショックで。
すぐさまネットでチケットを購入したのですが、3階のはじっこしか空いてないという。
高くても1階のど真ん中で見たかったYO


実はマクベス自体、生の劇で見るのは初めてだったりします。
しかも、蛭川監督の劇自体、生で見るのは初めてだったりします。
見たい見たいと思いつつ時が流れ、彼岸へ旅立たれてしまいました( ノД`)

そういうわけで、嬉しさ半分、悲しさ半分の観劇です。


場所はチムサーチョイの大劇場。

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海沿いにあるプロムナードのすぐ隣です。
私は何故かチムサーチョイより西側だと思い込んでいて、ホテルもそっちの方で取ってしまったんですよね。
ここだったらマルコポーロにすれば良かった。

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真上…。
劇場とホテルの距離100m (-_-;)


やっぱり香港はいいねえ、としみじみ。

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さて、観劇です。
チケットには19時半開始としか書かれていません。

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日本人の感覚だと、30分ぐらい前に入れると思うじゃないですか。
ところがどっこい、10分前になってようやく入れるのです。
マクベス記念グッズのショップとかもなく、かなり暇をもてあましてしまいました。

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主演は市村正規、マクベス夫人は田中裕子だそうです。
田中裕子も悪くなかったのですが、高畑淳子あたりにやらせてみてはどうでしょう。
最高傑作になりそうな気がします。






~感想~
まず、マクベスの舞台を完全に日本にしてしまうというのはどうなのかな、と思っていたのですが、心配無用でした。
逆にイギリス人は、これより素晴らしいマクベスを作り上げられるのか?無理でしょ、と思うくらい。
桜吹雪が効果的に使われていて、特に感動したのが、マクベスが最後の決闘をするところです。
マクベスが桜散る中で息を引き取る場面は、見る側にマクベスの人生を思い馳せさせますね。
見終わってすぐ、もう1回見たい、そう思ったお芝居でした。


これはロンドンで見たい。
イギリス人の反応が見たい。
イギリス初上演の時は、イギリス各紙、大絶賛だったとか。




蛭川監督×シェークスピア、すごくいいですね!
でも、もう蛭川監督の「新作シェークスピア」は見られないのですよね…
ご冥福をお祈りします。

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