明智あれこれ

深センに滞在中
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包青天シリーズ(テレビドラマ色々)

長いことブログの更新が止まっていたのは、ずっとこれを見ていたから。
イヤー面白いですYO









~ 包青天とは ~
宋代に実在した役人で、本名は包拯(ほうじょう)。
包青天というのは彼のあだ名で、清廉潔白、公平無私な包さん、という意味です。
その清廉潔白な仕事ぶりは生前から評判でした。
開封府という当時の首都の治安責任者だったこともあり、TBSドラマの大岡越前のような話が死後わんさか作られました。
部下を抱えての大活躍・勧善懲悪なので、日本版水戸黄門と言われることが多いです。
本人は越後のちりめん問屋よりも不動。


見た物は以下の通り。

・少年包青天(全40話)
・少年包青天2(全40話)
・新包青天(全61話)
・包青天之七侠五義(全40話)
・包青天之開封奇案(全40話)

この順に見ました。
これ以外にも本編の「包青天」があるのですが、200話↑だそうです。
見始めたら人生終わるような気がして、休止中、とりあえずブログ書いてます。




少年版の主人公。

2015-04-26 135041 黒肌に額の三日月がトレードマーク

少年というから12歳前後を想像してたら、20歳ぐらいのが出てきました。

包拯の片腕その1、公孫策。

2015-04-26 134943 包拯の軍師

包拯とは同郷の幼馴染。
古今東西の色々な知識を持ち、頭脳で包拯を助けます。

包拯の片腕その2、展昭。

2015-04-26 135703 包拯の護衛隊長。最強設定

マルコメ君みたいな可愛さで、武力は中国一。
よく公孫策になでなでされています。

「少年包青天」の場合は、まだ包拯が役人になる前の話なので、探偵モノのような流れになっています。

2015-04-26 135826 検死、現場検証、聞き込み…

それから推理して犯人を特定します。

2015-04-26 140315

仲良し3人組は旅をしながら、コナン的に発生する事件に取り組みます。

中国のドラマにありがちな、美人だけどギャーギャー煩いヒロインも健在。
中だるみも多く、最初の推理を外して「真相はこうだ!!」的な話も多く、あんまり包拯が頭良く見えないのが玉に瑕。
「少年包青天3」もありますが、1話を見ただけでつまらな過ぎてギブアップしました。
1および2だけならそこそこ楽しめるかな。

















これが通常版になると、見かけがこうなる。

2015-04-26 141104 (;゚;ж;゚;)ブッ

あ、京劇風にしてるんだ!と気づくまで、「これはヒドイwwwwww」と思ってました。
しかもこの黒塗りが甘い日があるんですよ。
あれ、今日は薄くない?みたいな。


2015-04-26 140736 ザ軍師な身なりの公孫策。

頭が良いだけでなく、医術にも精通しています。
少年包青天の場合は包拯と公孫策は親友設定ですが、こちらは主人と客将のような関係。


2015-04-26 141439 相変わらず最強設定な展昭

塀もジャンプで軽々。


大人版は面白い!
こちらもアクションが人間離れしていますが、色々なケースが見れて楽しいです。


大人版は包拯が北宋の首都開封府の最高責任者なので、各話のクライマックスは裁判のシーンになります。
大岡越前と違うところは、その場で処刑までするところでしょう。

包拯が

2015-04-26 141339 <かーい、だーーーん


と言うと、大きなハサミのような処刑道具が開き、

2015-04-26 142122

処刑する囚人の頭を入れ、

2015-04-26 141420 <ジャッ!

で切り落とされます。
ここまでがお決まりの流れです。



勧善懲悪ですが原告が不幸になってしまう話もあり、カップルの破綻率も高い。
水戸黄門などで大団円を見慣れている私たちにとっては、モヤッとしてしまうことも多いです。
包拯の甥の話では、甥っ子が悪いことをして死に、甥っ子のお母さんが寂しく鶏の世話をしているシーンで話が終わるんですよ。
お母さん…(´Д⊂


ところで日本では水戸黄門スペシャルが放送されるそうですね。
大岡越前スペシャルとか見たいなーと思っていますが、伊織先生の役者さん、お亡くなりになったしなあ…と時の流れを感じる今日この頃です。

包青天シリーズの新作も映画かなんかで是非見てみたいですが、ギャーギャー煩いヒロインは要らないよ。
たまにはオジサンばかりで作ってくれ。




中国おすすめ時代劇は別サイトでまとめています。
中国時代劇

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ホリデイ・イン エクスプレス武侯成都 (成都武侯快捷假日酒店):成都

宿泊を検討している人のためのホテル情報。
会社提携価格、1泊300元朝食込。




空港からホテルまでは30分ぐらいだったかな。
まー近いです。50元。

P1010444.jpg

部屋は一番上の階でした。
もしかしてVIPルームか!?と思ったがそうでもなく。

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ネット回線はなかなか良いです。
上海のホリデーインとは大違い。

P1010445.jpg

P1010447.jpg

P1010448.jpg

P1010449.jpg

シャワー室の壁には、黒カビが発生している箇所がちらほらあります。
これ取れないんだろうなあ、という感じの。
苦手な人やアレルギーな人は、別のホテルを選んでください。


欧米系ホテルということで外人率高めかなと期待していったのですが、中国人ばかりでした。
エレベーター内で煙草は吸うわ、朝食会場はうるさいわで。
中国人の中でも田舎の人が多いなあという印象でした。
廊下を走る子供がいるのは当たり前で、ドアを開けるときに後ろにいて、中を見たがる子がいました。
蹴っ飛ばすぞゴルァ


フロントの対応は良い、英語は通じます。
このホテルの一番良いところは立地だと思いました。

ホテルの斜め向かい側のバス停から、武侯祠までのバスがたくさん出ています。
武侯祠からどこの観光名所も簡単に行けますからね。
今年の年末はホテルの近くに地下鉄もできるそうで、ますます便利になりますね。

そして、大発見。
ホテルの前の道から左を向いたときに、

P1010617.jpg

遠くに何か見えるのがわかりますか?
これ、私は「アーッ!!!!!!」とリアルに叫びましたよ。










ロ~ト、ロートロ~~~~~ト♪

P1010604.jpg

*:.。..。.:*・゚(n'∀')η゚・*:.。..。.: *

P1010605.jpg

なつい!懐かしい!!


レストラン一覧を見てたら、

P1010607.jpg

和幸を発見!

P1010673.jpg

めちゃくちゃスーパー美味しかったです。
本物の日本の味。
しじみ汁も健在。
滞在中、2回も食べに行ってしまいました。




三国志&和幸な旅、最高でしたよ。
成都旅行、おしまい。




★宿泊予約サイト
エクスペディア
Hotels.com

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成都観光4日目・青城山

中4日しかないので、4日目もバリバリ三国志関係の場所です。
九寨溝?優先順位低いです。



風光明媚な観光地として知られる青城山、ここは五斗米道という宗教の所縁の地です。
後漢末期に生まれたこの乱を平定するために、後の三国志の英雄たちが全国で立ち上がるところから、三国志の話はスタートします。
また、劉備が蜀に入る前の蜀主である劉璋も、五斗米道3代目の宗主である張魯の軍団に悩まされました。
張魯は後に魏の曹操に投稿します。

青城山はそんな五斗米道の聖地。
創始者張陵が123歳まで住んでいました。



行き方は武侯祠の前から出ている観光地直行バスに乗っていきました。
このバスは各観光地の入場券を買えば、そこまで乗せて行ってもらえる、とても便利なバスです。
(パンダ基地もこれで行けば良かった)
基本片道ですが、青城山のような遠い場所にあるところは往復で送迎してもらえます。

9時過ぎ集合でお昼前に青城山着。
4時間ぐらいは散策できるかなと楽しみにしていたのですが…


P1010686.jpg

写真だとイマイチですが、まー、すごい人で。

駐車場から登山口までのリアカーも大行列で時間がかかり、
参道も人が多くてノロノロ行進、
山のふもとから山頂に行くロープウェイも1時間半待ち、

P1010699.jpg

やっと頂上付近にある張陵の宮殿まで辿りついたときには、もう下山しないと待ち合わせ時刻に間に合わないんですよ。
バスに乗れなければ自力で成都市内まで戻るしかない、かなり大変、必ず集合時間を守ってください、とバスガイドにくどくど言われてるので、とりあえず張陵の部屋だけは見よう!、と。

入口。

P1010706.jpg

P1010711.jpg

生活感がありますね。
信者が住んでいるのでしょうか。

で、肝心の張陵の部屋が見つからず…
時間が辛いので泣く泣く下山です(´;ω;`)
全然観光できなかったYO!!


山頂付近から山のふもとまでのロープウェイの行列に、ドキドキしながら並び…
ふもとの河をショートカットするための船に、時計を見つめながら乗船し…
山の入口から駐車場へ戻るためのリニアの列に、うわああああああと思い…

で、5分前に駐車場についたんです。
良かった~、間に合った!













誰もいねえ!!!!(ノ`Д´)ノ.:・┻┻
バスすら来てない



私は忘れてました。
ここは中国であることを…。

10分後からちらほら戻ってきて、バス&バスガイドが「おつ~」と言いながらやって来たのが20分後。
結局バスが出発したのは、集合時間から1時間半たった後でした。


成都の町中にある観光地まで連れて行ってくれる直通バスは便利ですが、青城山だけは全然お勧めしません。
なんとか個人で行けないものか、リサーチしてから行ったほうがいいですよ。
今回の三国志の旅で、一番ひたれなかった場所になってしまいました。

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