明智あれこれ

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軍師連盟(第1部) 2017年製作 監督:張永新

久しぶりにこちらでオススメ時代劇を紹介します。
この「軍師連盟」は、私にとって2017年No1の時代劇でした(もしかして第2部が大コケかも知れないけど、第1部は間違いなく傑作)。
三国志の司馬懿が主人公のお話です。
そもそも三国志モノは蜀がメインになりますから、魏がメイン自体珍しいですね。
魏の朝廷の様子や、曹操の息子たちの跡目争い、魏のあの人の死やこの人の死が詳しく語られていて、三国志ファンなら垂涎の作品になっています。
以下はネタばらしになっているかもですが、三国志ファンなら誰でも知っている流れです。









物語は、司馬懿の息子・司馬昭が誕生するところから始まります。
司馬懿はそもそも次男ですから、家の中では父親の次に長男の立場が高いこともあり、うさんくささも手伝ってあまり家人から信用されません。

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役者が素晴らしいのか、司馬懿の「他人よりも格段上をいくずる賢さ」感がよくでていて、笑っちゃうシーンも多いです。

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そんな彼も、曹否がらみでさまざまな事件を解決していき、曹否の側近としての地位を築きます。

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曹否と言えば、このドラマでは正妻甄夫人がキーポイントになっています。

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ドラマでは、曹否の弟の曹植が彼女に一目ぼれし嫁にと切望しますが、兄弟相争うようにするために、二人の父親である曹操が彼女を曹否に押し付けます。
彼女はそんな事情を知らないので、嫁いでからは夫である曹否をたてますが、兄弟争いを見たくない一心で、事あるごとに曹植の命乞いを曹否にするのですね。
曹否は甄夫人を愛していたが、自分の邪魔をする弟ばかりをかばい続ける妻に我慢できなくなり…。
彼女が彼岸へ旅立つ前に息子の曹叡を司馬懿に託すシーンが、このドラマの第1部のクライマックスです。

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涙なくしては見られません( ノД`)





私的に1番の見所は、曹操と荀彧が袂を分かつシーンでしょうか。
大体他の三国志モノでは詳しく描かれないし、曹操がいつの間にか荀彧を嫌い、死を賜る流れが多いと思います。
このドラマでは、そこをちゃんと描いています。
もともと士大夫階級出身の荀彧なので、漢帝に忠誠心がありました。

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だが、乱世を平定するためには強い武将が必要だったので、曹操を助け続けたのですね。

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やがて曹操が丞相ではなく魏王を名乗るようになったことに、恐れを感じます。



荀彧「司空では物足りず、丞相でも足りず、魏公でも足りず」

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荀彧「大王でも足りない」

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荀彧「我が君は何を望んでおいでか」

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荀彧「一歩が遥か遠い」

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曹操「まさに一歩が遠い」

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曹操「おまえと共に歩んだ20年」

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曹操「私と共にこの先も歩んでくれぬか」

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荀彧「私は共にこの先を歩むことができません…」

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という2人のシーンがあり、曹操は荀彧に死を賜ります。


三国志の中で一番好きなのが荀彧なので、このシーンでは号泣…
のはずだったのですが、唯一の欠点はこの荀彧役の方。

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会社で一番嫌いな営業の長○川そっくり(^ω^ ;
もっと賢そうなオーラを出せる人にやらせてよ(^ω^ ;;;;;;;

たとえば、2007年版の三国志の荀彧。

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かわいー!プリティー!賢そう~(*´Д`)キャー
こんな荀彧だったら、絶対毎回ここで号泣するのになあ。


このドラマは劇中のCMも面白いです。
これは郭嘉が投資信託の宣伝をしているところ。

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郭嘉の屋敷にデリバリーでケーキが届くところから始まります(*´Д`)




秋には第2部の公開が始まるそう。
司馬懿の死までやるのか、その先の晋設立までやるのか分かりませんが、蜀ファンには辛い展開になりそうですね。
成都陥落時の姜維の慟哭や、魏の朝廷で最後まで戦った姜維の処刑シーンなど、見たら大泣きしてしまうかもしれません。
この流れで、呉の朝廷ドラマも作られたらいいのになあ、と思います。




オススメ中国時代劇は、別サイトでまとめています。
中国時代劇

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武媚娘伝奇:范冰冰主演

中国史上唯一の女帝となった武則天を、中国一の美人女優として名高い范冰冰が演じています。

以下ネタバレです。






~ 武則天とは ~
唐の全盛期を築いた皇帝太宗の後宮に入った美女である。
新唐書には太宗から名を賜ったものの寵愛を受けた記載がなく、太宗の死去と共に尼寺に入れられている。
太宗の息子で後を継いだ高宗は、太宗の生前から父の女性であった武媚(武則天の名前)に惹かれていた。
そのことを知った高宗の正妻である王皇后は、後宮で粛妃が皇帝の寵愛を一身に受けていることを妬み、武媚を還俗させて粛妃と寵を競わせようとする。
還俗させてもらえた武媚は、持ち前の賢さで粛妃どころか王皇后まで蹴落とし、自ら皇后に納まる(王皇后を罠にはめるため、自分で生後間もない娘を絞め殺した)。
そんな武媚にぞっこんの高宗は、持病もあり、次第に政治を武媚に手伝わせ始める。こういった経緯から、彼女は高宗の死後も政治にかかわり続け、終にわが子を退位させて自分が帝位についた。
卓越した政治力と出自を問わない抜擢で、武則天の治世は民にとっては恵まれた時代だった。
が、内には男寵を可愛がることで反発を呼び、退位させた我が子に帝位を追われたり、内部告発有りの恐怖政治をひいたりと、宮廷内部は超カオス状態。

前振り長い(-_-;)
これでもだいぶザックリ。


ところで、これを読んで武則天の人生はどの辺が面白いと思いますか?
私は断然尼寺から還俗して、王皇后&粛妃を倒し、帝位につくあたりまでだと感じています。やり方はどうあれ、美人で天才的な頭脳と政治力を持った武則天は、まぎれもなく(ダークヒロイン的に)強くて賢い上に美しい、超超超カッコイイ女性。

そんな彼女が見られるとwktkしながら見ていたのですが…。

全96話なのに、61話まで太宗が生きているんですよ!
こいつが死んでからが面白いのに…。
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こいつが死んでからが…。
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実際、武則天が太宗から本当に寵愛を受けていたとしても、彼女の人生のハイライトはそこじゃないでしょうが。

61話までは後宮のごたごたが描かれており、太宗が武則天を可愛がったり、女同士の争いがあったりで。
もういいから早く皇帝死んでくれと。
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たぶんね、たぶんですけど、武則天が一番若くて美しい時代を范冰冰のために長く撮ったのかなあと。
(范冰冰プロデュースなので)
普通の後宮ものならこれでもいいけどさ、武則天のドラマだぞ?


尼寺から還俗後はこんな感じ

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子供が死んで、
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王皇后と粛妃に罪をなすりつけることに成功
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皇后になって、
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政治を表向きにも見始める
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長男を溺愛していたけど、
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自分の姪っ子に殺されてしまったので、
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殺し返す
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あまりに跡継ぎが馬鹿なので、
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自分が帝位についちゃう。
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男妾を作って
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後宮もウハウハの皇帝生活を送るも、
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馬鹿息子がキレて男妾を殺害
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同時に退位を迫られ、政治から退く。
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最終回の武則天と張大人の会話がすごくいい

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皇帝が誰であれ、重要なのは民百姓の幸せである。
が、あのような馬鹿(皇太子。日本の徳仁じゃないヨ)を帝と仰いで、果たして民が幸せになれるか。

後半(というかほぼ最後のほう)面白いでしょ!
脚色が入りまくりで、武則天が良い人に描かれすぎているきらいがあるけど、范冰冰の武則天はなかなか良かったです。
キリッとした美女がよく演じられています。


ただ、尼寺に入るまでがほんと長すぎるし、こんな善人じゃないでしょwwwwと大いに突っ込みをいれたくなるので、「武則天のドラマを何か見たいな」という人には薦めないです。
范冰冰のファンが見るならいいんじゃないかね。





中国お勧め時代劇は別サイトでまとめています。
中国時代劇


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包青天シリーズ(テレビドラマ色々)

長いことブログの更新が止まっていたのは、ずっとこれを見ていたから。
イヤー面白いですYO









~ 包青天とは ~
宋代に実在した役人で、本名は包拯(ほうじょう)。
包青天というのは彼のあだ名で、清廉潔白、公平無私な包さん、という意味です。
その清廉潔白な仕事ぶりは生前から評判でした。
開封府という当時の首都の治安責任者だったこともあり、TBSドラマの大岡越前のような話が死後わんさか作られました。
部下を抱えての大活躍・勧善懲悪なので、日本版水戸黄門と言われることが多いです。
本人は越後のちりめん問屋よりも不動。


見た物は以下の通り。

・少年包青天(全40話)
・少年包青天2(全40話)
・新包青天(全61話)
・包青天之七侠五義(全40話)
・包青天之開封奇案(全40話)

この順に見ました。
これ以外にも本編の「包青天」があるのですが、200話↑だそうです。
見始めたら人生終わるような気がして、休止中、とりあえずブログ書いてます。




少年版の主人公。

2015-04-26 135041 黒肌に額の三日月がトレードマーク

少年というから12歳前後を想像してたら、20歳ぐらいのが出てきました。

包拯の片腕その1、公孫策。

2015-04-26 134943 包拯の軍師

包拯とは同郷の幼馴染。
古今東西の色々な知識を持ち、頭脳で包拯を助けます。

包拯の片腕その2、展昭。

2015-04-26 135703 包拯の護衛隊長。最強設定

マルコメ君みたいな可愛さで、武力は中国一。
よく公孫策になでなでされています。

「少年包青天」の場合は、まだ包拯が役人になる前の話なので、探偵モノのような流れになっています。

2015-04-26 135826 検死、現場検証、聞き込み…

それから推理して犯人を特定します。

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仲良し3人組は旅をしながら、コナン的に発生する事件に取り組みます。

中国のドラマにありがちな、美人だけどギャーギャー煩いヒロインも健在。
中だるみも多く、最初の推理を外して「真相はこうだ!!」的な話も多く、あんまり包拯が頭良く見えないのが玉に瑕。
「少年包青天3」もありますが、1話を見ただけでつまらな過ぎてギブアップしました。
1および2だけならそこそこ楽しめるかな。

















これが通常版になると、見かけがこうなる。

2015-04-26 141104 (;゚;ж;゚;)ブッ

あ、京劇風にしてるんだ!と気づくまで、「これはヒドイwwwwww」と思ってました。
しかもこの黒塗りが甘い日があるんですよ。
あれ、今日は薄くない?みたいな。


2015-04-26 140736 ザ軍師な身なりの公孫策。

頭が良いだけでなく、医術にも精通しています。
少年包青天の場合は包拯と公孫策は親友設定ですが、こちらは主人と客将のような関係。


2015-04-26 141439 相変わらず最強設定な展昭

塀もジャンプで軽々。


大人版は面白い!
こちらもアクションが人間離れしていますが、色々なケースが見れて楽しいです。


大人版は包拯が北宋の首都開封府の最高責任者なので、各話のクライマックスは裁判のシーンになります。
大岡越前と違うところは、その場で処刑までするところでしょう。

包拯が

2015-04-26 141339 <かーい、だーーーん


と言うと、大きなハサミのような処刑道具が開き、

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処刑する囚人の頭を入れ、

2015-04-26 141420 <ジャッ!

で切り落とされます。
ここまでがお決まりの流れです。



勧善懲悪ですが原告が不幸になってしまう話もあり、カップルの破綻率も高い。
水戸黄門などで大団円を見慣れている私たちにとっては、モヤッとしてしまうことも多いです。
包拯の甥の話では、甥っ子が悪いことをして死に、甥っ子のお母さんが寂しく鶏の世話をしているシーンで話が終わるんですよ。
お母さん…(´Д⊂


ところで日本では水戸黄門スペシャルが放送されるそうですね。
大岡越前スペシャルとか見たいなーと思っていますが、伊織先生の役者さん、お亡くなりになったしなあ…と時の流れを感じる今日この頃です。

包青天シリーズの新作も映画かなんかで是非見てみたいですが、ギャーギャー煩いヒロインは要らないよ。
たまにはオジサンばかりで作ってくれ。




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神探狄仁杰前伝(テレビドラマ・全45話 主演:富大竜)

最近マイブームの狄仁杰(てきじんけつ)シリーズ。
以下いつものようにネタバレ。























あらすじの前に…

狄仁杰とは、唐の3代目高宗から則天武后の時代に実在した名宰相である。
彼が主に仕えた則天武后(中国史上唯一の女帝)に関しては、現在に至っても様々に言われている女性だ。
彼女は皇后の座につくために、生まれたばかりの実の娘を絞殺し、その罪を夫の現皇后になすりつけて死刑にすることに成功している。
(ついでに邪魔な側室も殺した)
そんな経緯で皇后になり中国唯一の女帝でにまでなった人なので、何百年もの間ごちゃごちゃ言われ続けてきたが、そこまでしてまでトップにのし上りたいと思っていた人であるから、政治に関わりだすやたちまち素晴らしい手腕を発揮する。
民百姓にとっては久しぶりに国家繁栄を実感できる貴重な時代の到来である。
彼女のトップに君臨する者としての統治能力&狄仁杰の非凡な政治能力が合わさった、庶民にとっては素晴らしい時代だった。

(宮殿内がどれだけぐっちゃぐちゃで陰謀渦巻いていて何人も死のうが、無辜の民たちが幸せに平和に暮らせているなら、即ちそれ名君の証。)





~~ あらすじ ~~

3代目皇帝の高宗と則天武后が外出中に襲われる事件が発生し、実の息子である太子(次期皇帝)が首謀者とされる。
全容解明のため、則天武后は狄仁杰に事件の捜査を命じた。
題名についている「神探」とは名推理の意味で、時代劇で探偵風という少々珍しい世界観になっている。

※「則天武后」という名は即位してからのものなので夫である高宗が生きてる内にこう呼ぶのは間違いですが、ブログでは便宜上「則天武后」で通します。






主人公狄仁杰が

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友人という名の助手を連れ

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コナンでいうところのアガサ刑事を良いように使い

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事件現場を歩き倒す。
話の内容はその繰り返し。



現場検証したり

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検視したり

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人相書きを配ったり

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証人尋問したり

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役人なのに宮廷にたまにしか顔を出さない役人・狄仁杰。
なかなか新鮮である。




地元警察のトップが

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3話目で死んだり

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怪人20面相ばりの変装の達人が

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↓(複数)いたり

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生き返る人がいたり(せめて1回にして)

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さすが中国版ミステリー、何でも有り。
シリアスだかNotシリアスだか全くわからない。


狄仁杰が知力100なら

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則天武后も知力100なので

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この二人の掛け合いがなかなか面白い。


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後半は中国ドラマあるあるでイメージががらりと変わり、狄仁杰VS黒幕やら、狄仁杰の息子の悲恋やらが絡み、シリアスぽい仕上がりになっている。
圧倒的に前半が面白いが、後半は後半で目が離せないスピード感なので、飽きずに最後まで鑑賞できる。

ちょっと変わった時代劇が見たい方にお勧め。





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武松 (テレビドラマ・全50話 主演:游大慶)

武松視点の水滸伝です。
一人読むかどうかの水滸伝ファンのために書いてみる。

ネタバレにつき、OKな方のみ続きをどうぞ。























~~ あらすじ ~~

大筋は原作通りです。
細部の設定や終盤がやや異なっている程度。



物語は武松の少年時代から始まります。

武松と金蓮は幼馴染で思い合う仲のようですが、武松が少林寺へ修行に旅立ち、何年も帰ってきません。
その間、色々あって金蓮の両親が亡くなります。
死ぬ間際に母親は娘の生活が困らない様、娘を武大郎(武松の兄)に嫁がせました。
他に生きる方法がない金蓮だったので泣く泣く承諾したものの、武松が少林寺から帰ってくると、昔の思いがよみがえります。

あとは原作通りです。

繰り返しますが、以降の話は原作通りなんです。

(なので、武松が兄のために自分の感情も金蓮の感情も殺しすぎる鬼に見えて仕方がない)



少年武松

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少女金蓮

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武松・大人版

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金蓮・大人版

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武松はハンサムな上に、きちんと武人らしい筋肉がついています。
入浴シーンは武松ファン必見。



間男・西門慶はコレ

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ちなみに金蓮は西門慶に犯されるまでは処女だったので、そこで初めて男性の肌のぬくもりの心地よさを知ってしまいハマッてしまった、という具合。
でも本当に愛しているのは、あくまで武松なんです。
西門慶はライクであってラブじゃない。

これなんて昼メロだ。



そんな関係なので、武松VS西門慶の戦闘シーンが、物語最大の山場らしいです。

PPS 2013-10-09 151342   えらい長く戦っています、この2人

水滸伝の一番の山場がここかよ!
と、原作ファンなら総突っ込みしたくなるはず。




以下はSCを取れた水滸伝の好漢たち。

宋江

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呉用

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林冲

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李達

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燕青

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史進

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楊志と魯智深

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孫二娘

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張青

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施恩

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李忠

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曹正

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たぶん楊林

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孔明か孔亮のどちらか

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少華山トリオ(真ん中が朱武、左右はアレかアレ)

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このドラマでは、林冲が原作ファンを裏切らないどころか、もっとすごい愛妻家ぶりを発揮しています。
奥さんの位牌を大事にもっているのは想定内として、朝廷による「招安」が無念すぎて(奥さんの敵討ちができない)病気になってしまい(!)、以後治りません。
林冲ファンの私もビックリ

そんなこんなで、方臘の乱を鎮圧した後、武松はずっと林冲の看病をしてます。

寝たきりの林冲を、武松が今はもう誰もいない湖塞のほとりへ連れて行き、2人で静かに湖を眺めるシーンは涙を誘います。

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ここから物語のフィナーレまでは、原作を大きく離れます。
興味のある方は自分でご確認ください。







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