明智あれこれ

深センに滞在中
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会社の行事

中国の会社はやたらと社内行事が多いです。

卓球大会、バトミントン大会、クリスマス会等々、日本の会社では信じられないですよね。
この齢で椅子取りゲームとか、ほんとやりたくない。

今週末は1泊2日で近場(片道4時間)の山にピクニックですよ!
ブログのネタ的には行ったほうが良かったのでしょうが、中国のバスで片道4時間や泊まる場所(中国人仕様の旅館)のことを考え、不参加宣言をしてしまいました。

日本の東証一部上場企業でこんな企画をしたら、総務がフルボッコされそうな気がしますが、周りの中国人スタッフたちは大喜びでなんです。
これぞ文化の違い。

Have a nice trip …

と言って送り出してきました。


回族の子は豚肉が食べられないため、旅行中の全食事を持参するとか…
隣の部署のあの子は布団が変わると寝られないから、布団を持参するとか…

そんなに楽しみなんですね。



日本人スタッフは誰も乗り気じゃなかったようで、参加者はいないそうです。
ゴメンネ

神様達の行方 結末

この記事の続きです。





結局、神様達はどこにもいませんでした。
あとは業者に弁償させるだけなのですが、1000元(1万6000円程度)の提示以降、中国側のエージェントに全く連絡がつかなくなってしまったんです。
同僚から、「あまり長引かせると1000元すらも払わなくなるから、もうもらって終わりにした方がいいよ」と中国らしい助言をいただいてはいるのですが、どうにもこうにもおさまりがつかなかったんですよ。

瀋陽に来る前に、三重県鳥羽市の山奥に

お守りを買うためだけに行った
りしたんですよ?(石神神社)




「交通費やお守り代の領収書を出してくれる?」

というのが中国側の言い分だったんですね。
あるかそんなもんー!!
というメッセージと、宗教的なアイテムで私にとって重要なもの(弁償よりも探し出してくれるのが一番)、東京都から三重県までの新幹線の料金が書かれているJRのURLを貼り付けて、交通費ならここ見てよホラ、とメールしたきり音沙汰なしですよ。



もうさ
中国人に対する不信感MAXだったんです。
別にはなから信じてないけど。




そもそも引越し業者に頼んだ荷物が

なくなるってどーなのよ

という最初の素朴な疑問が、じわじわ来まして

そこで日本側のエージェントに対して、今までのメールを転送して、おたくのパートナーどうなってんの?的なメールを送付したんです。
こちらもたまにダンマリだったので、複数回メールしましたよ。

最初は「中国側に対応をお任せしています」と言って逃げるようなものばかりだったんです。

これは営業マン一人で握りつぶすつもりなのかと思い、「そんな中国人を会社のパートナーとして選んだ御社には何の責任もないのか」と言ったようなメールを会社の代表的なアドレスに送りました。


そしたら中国担当の営業部長らしき人から直接電話がきて、3000元の提示。
これで終わりにしてもらえないかと。






今回の教訓

・日本に引き上げる時は高くてもちゃんとした業者を
・トラブル発生時は、日本人に対処を求める



日本側のエージェントにとっては、普通の顧客がモンスター化した一例として、新人教育の材料あたりになったことだろうなあと、しみじみ思う。

後日、3000元の振込みを確認してみたところ、2985元でした。
15元は振込み手数料だそうです。
それを顧客負担にする中国側エージェントに脱力です。

暑い…

確かに東京よりは湿度が低めで過ごしやすい瀋陽ですが


瀋陽大気汚染


窓を開けられません ○| ̄|_
なんで瀋陽だけ軽微汚染なんだYO!

緑色な大連が激しく羨ましい。



エアコンはありますが、つけたら余計空気が汚れそうな気がしてます。



暑くて食欲もなくなっていますが、思い出すのは日本で今の季節に食べていた名店達の冷やしラーメン。
すっごい恋しいです


くそぅヽ(`Д´)ノ


噂の新幹線に乗ってみた

3週間前の大連旅行の話です。



瀋陽から大連に行く際の交通機関は、新幹線か長距離バスの2択になります。

新幹線 2時間 二等車180元(約2880円)
バス  5時間 20~25元(約320~400円)

コレを見て片道ぐらいバスでもいいかなと思ったアナタ、危険です。
さあ、目をつぶって「中国のバスに5時間座っている自分」を想像してみてください。

日本のようなトイレがきれいなパーキングエリアはありません…
前後左右の話し声が大きくて眠れません…
毎度お馴染みの渋滞にはまるかもしれません…

そんな環境で(最小)5時間は体験する前から無理そうなので、さっくり新幹線の切符を買いに行きましたよ。
なんでも瀋陽駅の切符売り場で買うには長蛇の列とのことなので、市内の切符売場代理店のような場所へ行きました。
こちらは行列無しですが、1枚に付き5元(80円)程度の手数料がかかります。




以前、会社の先輩が瀋陽-ハルピン間を買いに来たときに、2等席がガラガラのはずなのに、1等席を売りつけられたそうです。
それならばと、窓口のおばさんと戦う気満々で色々中国語の準備をしてから向かいました。
あらかじめ紙に書いておいた「この切符がほしい」的な情報とパスポートを渡して、ドキドキしながらオバサンをガン見…

無言で見詰め合う2人…(*´ -`)(´- `*)
ではなく、作業しているおばさんの手元をガン見ですよ?
なにやらオバサンがキーボードを力いっぱいたたき、発券、支払、受取、確認。
切符は間違いなく2等車でしたが、ここまで切符の金額以外の発言が一切ありません。
それはそれで寂しいような。


(先輩注記:瀋陽-ハルピン間のその時期はガラガラだったため、高い切符を売りつけられたそうです。
瀋陽-大連間は人気路線で放っておいても満席になるため、そのようなことはないみたいです)



P1000400.jpg    瀋陽から乗る場合は、瀋陽北駅が便利

P1000401.jpg    広くてきれいでわかりやすい待合室

P1000402.jpg    乗車ホーム

P1000403.jpg    2等車でもきれいな車内

P1000405.jpg    瀋陽-大連間の最高速度



たまに他所様のブログで中国の新幹線がよく揺れるという話を読みますが、私が乗った時は気にならない程度の揺れでした。
個人的な感想ですが、中国の新幹線が揺れるというよりも、日本の新幹線の揺れなさ具合が神すぎるのではないでしょうか。
ユーロスター(新幹線のカテゴリ?)とかこんなもんじゃなかったっけ…、と。
区間にもよるのでしょうか。

事故るんじゃないかと、こんなにドキドキしながら乗る新幹線は他にないけど。



車内は皆さん遠足みたいに楽しそうでしたよ。
金髪の外人さんを囲って英語サークルみたいな一角もできていました。
子供たちは元気に走り回っているし。

車内でも仕事をしたいビジネスパーソンには、やはり1等車をお勧めします。

蟹漁師の家(大連店)とその他色々 

こんにちは、お久しぶりです。
やっと甄嬛伝を見終えました。
既に大連旅行から3週間近く経ってますが、今更当時の旅レポの続きです(゚m゚;)








瀋陽で暮らしていると無性に食べたくなるもの。
それはズバリ「美味しい西洋料理」ではないでしょうか。
特に私が食べたいのはパスタでした。

瀋陽でパスタを食べればわかると思うのですが、何故か中華っぽいんですよ。
ひき肉と麺を中華鍋で炒めたの?
と聞きたくなってしまうようなパスタばっかりで、とにかく中華料理の気配がしないパスタを食べたかったんです。

大連に「蟹漁師の家」があるのは日本にいた頃から知っていました。
このお店は青山に本店があります。
リーズナブルなお値段で色々な蟹料理を楽しめる名店で、前の会社の後輩が送別会を開いてくれた思い出のお店でもあります。
青山店の一押しは蟹チャーハンでしたっけ。

その蟹漁師の家・大連店で「蟹クリームパスタが絶品」という噂を聞きつけ、出不精引きこもりの私がはるばる瀋陽から新幹線に乗ってやってきたんですよ奥様!


P1000412.jpg     日本より立派!大連店の店構えです

P1000413.jpg     前菜のサラダ

P1000414.jpg     パスタと蟹味噌汁


蟹クリームがまろやかなんですがしつこくなく、良い感じに食べ終えられます。
麺も丁度よい茹で加減。
付け合せの蟹味噌汁も、出汁がきいていて体に沁みましたよ。
たまりません。
正統派パスタです!
正統派パスタなんです!!
正直、瀋陽で毎日地味に削られていたHPが全快した気分です。

蟹漁師の家はどこのお店でも同じ味の物が食べられるよう、定期的にシェフを交代させているそうです。
それに接客もさすが日本仕様、丁寧で期待を裏切りません。
次回は是非蟹チャーハンセットを注文したいと思います。



翌日お昼はホテル近くのラーメン屋さんへ。
鰹出汁のつけ麺が絶品と評判のお店だそうです。
やっと本格的な東京つけ麺に再会できると胸を躍らせながら突撃しました。









P1000428.jpg      。・゚・(ノД`)・゚・。

隣の店はなんなんだ。



大連まで来たのに…

とすっかり心が折れてしまいましたが、さてどうしようと迷って出した結論が


P1000431.jpg     2日連続蟹漁師の家(しかもパスタ)


野菜ぺペロンチーノです。
蟹チャーハンと迷ったのですが、もともとラーメンモードだったため、米モードに切り替えるのが難しく、麺つながりでパスタになりました。
感想は言うまでもなく美味です。
折角なのでデザートも注文。

P1000432.jpg     見てよこの瀋陽に絶対なさそうなプリン


P1000433.jpg     デザートのメニュー表はこちら



2日連続、美味しいお料理をありがとうございました。